検査・工事の流れ
CONSTRUCTION FLOW
1地縄張り
建築予定の場所に縄を張り、
敷地の境界線や建物や車庫の位置関係を決定します。
2地鎮祭
建築予定工事に先立ち、土地の神を祝い敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願い、地鎮祭を行います。建物がたつ場所に縄を張り、敷地の境界線や建物や車庫の位置関係を決定します。
3基礎工事
4配筋検査
設計図面通りに鉄筋が組まれているか、間隔や継ぎ手の長さ、かぶり厚さ(鉄筋から表面までの距離)は基準値を満たしているか、第三者機構によって検査します。
設計図面通りに鉄筋が組まれているか、間隔や継ぎ手の長さ、かぶり厚さ(鉄筋から表面までの距離)は基準値を満たしているか、第三者機構によって検査します。
5上棟
設計図面通りに鉄筋が組まれているか、間隔や継ぎ手の長さ、かぶり厚さ(鉄筋から表面までの距離)は基準値を満たしているか、第三者機構によって検査します。
朝は、棟梁からの挨拶など安全第一を誓う朝礼を行います。棟上が終わり、上棟式を行います(お餅まきがあれば盛大に行います)
6屋根工事
7外壁構造パネル張り
■ 行政による「中間検査」
柱や梁などの構造体から耐力壁(筋交い等)の配置、金物が設計図面通りに施工されているかなど、第三者機関によって検査します。家の耐震性をチェックする重要な検査です。
8外部工事
9社内防水検査
第三者機構の基準に基づき、バルコニー防水や外壁屋根防水層が施工されているか確認します。換気扇などの開口部回りなども防水がきちんとされているかチェックします。雨漏りしない家づくりの大切な検査です。
第三者機構の基準に基づき、バルコニー防水や外壁屋根防水層が施工されているか確認します。換気扇などの開口部回りなども防水がきちんとされているかチェックします。雨漏りしない家づくりの大切な検査です。
10断熱材施工
11内部木工事
■ 下地造作
大工工事:間仕切壁や床、天井など下地から仕上げまでを約2ヶ月の間に完成させます。
12外部工事
13左官工事仕上げ
■ 左官工事仕上げ最終確認(お客様立会い)
打合せで決定した塗り壁のパターンを実際現場で確認していただきます。人の手で丁寧に仕上げていくものなので見本帳とは微妙な違いがあります。工業製品では味わえない独特の風合い、オリジナリティーを楽しめます。
14外部仕上げ
■ 塗り壁
左官職人により塗り仕上げられていきます。
■ レンガ
左官仕上げ後、レンガやフラワーボックスなどを取付けます。
15内部工事
16木工事完了検査
■ 木工事完了検査(お客様立会い)
大工工事が完了し、仕上げ工事に入る前に、打合せ通りにできているか、確認させていただきます。
17内部左官
18完成
19完了検査
■ 行政による「完了検査」
間取りやサッシなど開口部の位置・大きさ、キッチン等大きな設備から換気扇、給気口のような小さな設備の配置まで、設計(確認申請)図面通りにできているか、行政による検査を行います。同時にこれにより防火面などの安全面も基準をクリアしていることが確認されます。
20社内完了検査
工務責任者が、建具や設備の作動に異常がないか、取り付けにがたつきはないか、床に異音やキズはないかなど、品質面を中心に最終確認します。
21引渡し前最終検査
お客様立会いの下、検査を行います。実際に出来上がったものに触れ、動かし、気になる部分がないか確認していただき、仕上げ材や電気設備なども打合せ通りのものがついているか最終確認させていただきます。気になる部分はこちらでご指摘いただき、補修後お引渡しとなります。
私たちの願いは、工事完成後の皆様の豊かな暮らしです。
お引渡し後もしっかりとサポートさせて頂きます。