樹齢?年の無垢カウンター
2018年3月9日(金)
吉田です。
なんか、ドラマを感じます。
樹齢80年超えの杉カウンター。年輪の数を数えましたが見えている部分だけでも60はありました。
カウンターなどの材料は割れ、反りなどを考慮し木の芯よりもずれた部分を使用しますので60くらいしかありませんが、恐らくこのサイズのカウンター材を取るには80年以上の大木が必要になります。
そうなると・・・1938年よりも前。その木が新たな息吹を与えられたって感じで、「ホーっ」って言いながら5分位眺めていました。無垢板は1点モノ。実際に材木屋さんに行ってお選びいただくこともできます。選んで、加工されて、取りつけられていく過程もワクワクしますので、おススメです。
さて、このカウンターのあるお家は・・・
こんな感じでございまして、来週末に見学会を開催予定でございます。
私もおりますので、無垢板について知りたい事があれば〝吉田〟をご指名ください!
もう1件、浜松でも同じ日に見学会開催しますので、ちょっとだけ。
座っているのは監督の西浦。私に叱られてしょげているわけではありません。
できることなら・・・両方の物件にお越しください。豊川の物件は豊川ICから10分弱。浜松の会場は浜松西ICから10分。つまり、その間40分ほど。行けます、両方!
首を長~くしてお待ちしております。