風邪などひくはずがない!!
2017年11月11日(土)
っと、言いながら、先週の月曜日から鼻水ダァダァの吉田です。
妻の実家がある北海道に帰省したら台風の影響で雪が降るほど寒く(台風と雪ってすごい組み合わせですよね)、妻が風邪(みたいな症状)をひき、私がそれをもらってしまったようです。
しかし、『iGで建てた家に住んでいる私が、風邪などひくはずがない。これはただの鼻炎だ!イヤイヤ、鼻炎などなるはずがない!これはただの・・・摂取し過ぎた水分が鼻から出ているだけだ!そうだ、そうに違いない!』 と思うようにしています。
病は気から。風邪じゃないったら風邪じゃない! です。
でも、この鼻から水が出る症状、長引きますので、最近の吉田には Don’t touch me! です。
で、現場。
昨日は武豊の現場へ(ズラッと写真いきます)
(↑こちらは1階)
(↓ここから注目の2階)
写真だと繋がりがわかりにくいですが、要するにお伝えしたいのは、部屋と部屋が繋がる間取り、ってことです。
従来は部屋と部屋は廊下を経てつながる事が多いですが、昨日相棒が紹介していた古民家などは、建具で間仕切ることも、大広間として使う事もできる間取りでした。
耐震強度の関係上、完全に昔のようにはできませんが、ライフスタイルによってはそういう可変性を持たせるのもいいですね。っというか、逆に間取りによって生まれるライフスタイルってのもあるのだと思います。
例えば吉田家ですと・・・
ダイニングテーブルからTVが見にくい。それ故に、食事をダラダラしなくなっているのだと思います。洗い物をさっさと終えたいならば、これは有効です。
ご参考までに。