リフォーム減税と薪ストーブの話
2017年11月4日(土)
吉田です。
11月になり、朝晩は冷える時もありますが、まだまだ日中は20℃前後の日が多く過ごしやすいですね。
なのにもう・・・我が家は薪ストーブデビューしています。昨年も11月上旬から使い始めていましたから例年のこと。嫁が言うように我慢しないで使いまくる!です。
ただ、今の時期は一度ボーボ―に燃えたらあとは余熱で十分なんですが、昨晩は薪の追加をしてくれたもんで、夫婦そろって掛け布団の上に寝てました。(しかも私は汗かきました)
もちろん朝の風呂あがりはパンイチでOKなくらいです。ってことで毎年快適な冬を過ごしています。
寒い朝の目覚めがきつい方へ。し〇み習慣と薪ストーブをおススメします。
もう一つ。
本日の私は名古屋市東山公園のトクラスショールームにて補助金セミナー!
今月は本日・12日・24日・26日とまだまだ開催予定ですが、そこではお伝えしていない減税の話をちょっと。
(国土交通省より発行されている資料)
予めご理解いただきたいのは、減税に関する手続きは基本的にお客様自身で行う(確定申告や市町村などへの手続き)ということ。建築会社側は申請に必要な工事証明書などを発行するまでの対応となります。
ザックリですが一覧にするとこんな感じ
この他にも条件によっては10年間で最大控除額400万円(控除率は1%)の住宅ローン減税もあります。これらは知らなければ帰ってくることのないお金ですので、大規模改修を行う際は検討したいですね。