基礎補強、色々
2017年5月8日(月)
吉田です。
私も相方と撮りましたが、採用してもらっていないということは、きっと冴えない写真だったのでしょう。
ちなみに工務メンバーの撮影風景
みんな撮影があるからスーツで来たのに、名古屋のメンバーだけは普段の格好で来てしまったそうで。。。。芥川のSTAN SMITHがやたら白く輝いています。
さて現場の話し。
リノベーション中の現場にて、基礎新設や補強を行っていました。
左右の基礎の差筋をして、ベタ基礎のような補強にしました。写真奥の方が地盤ごと下がっており、これ以上下がらない措置、ということでこうした補強を採用しました。
こちらは新設です。
新たな間取りで耐力壁ができる場所などは基礎が必須です。
他の場所では・・・
まだ鉄筋も途中ですが、元々土台の位置がずれていた(基礎に確り乗っていなかった)ので基礎を増し打ちして、土台のアンカーもあまり効いていない状態だったので補強する意味合いで羽子板金物を埋め込むことにしました。
これからはリフォームして50年、60年と長く住む時代が来るかもしれません。そんな未来が実現できるようにリフォームで確り強度を確保する工事をしてまいります。
では、また。