補強工事で柱を新設する!
2017年5月1日(月)
吉田です。
私もブルーの壁、グリーンの壁、好きです。
ただ、林先生が言うように、部分的補修が難しい(同じ色に調色しても補修箇所が白くなってしまう)のが課題です。
さて私はといいますと・・・やはり男臭い現場ネタ。
社員大工の松林が奮闘中!
何をやっているかと言いますと。。。
壁補強するための柱を新設しているところです。
こんな風に下はホゾを差し込んで
上部は大入れ(柱のサイズで梁を欠きこんで入れる)。
最後に金物で固定して完了です。そしてここに筋交いが取り付くことになるわけですが、揺れて筋交いに力が掛かっても、こうした加工がなされていれば、確り力を受け止めることができます。
細かいことですが、大切な要素ですね。
このY様邸には明日からは基礎補強工事が入るとの事。近々その模様もお伝えします。
では、また。