現地調査のこだわり
2017年4月24日(月)
吉田です。
先週末、同い年のモノマネ大臣と現地調査に行って参りました。
築後だいぶ年数も経っており、劣化している部位もありましたが、平屋ということもあり補強工事を行い安心してお住みいただくことができそうです。
で、プランニングの前にまずはきちっと現地調査を、と。
野沢が
振り返った顔が少しイラッとしますが・・・
まずは室内状況を確認し
いざ、小屋裏へ!
ってことで、小屋裏から梁の組み方、筋交いなどを確認します。
リフォームを行う際、図面があればある程度構造の推測がつきますが、築30年を超えると図面がない場合が多く、そんな時はこうして小屋裏や床下の調査を行って、構造の現況を把握します。
これ、結構こだわり&自慢です。
なかなか小屋裏や床下に入りたがらない方が多く、点検口から覗くだけで終わる会社さんがあるとよく聞きますが、耐震診断&補強工事を多く手掛けてきた弊社としては、これ(調査)を行わないとプランニングするのもおっかない感覚があります。
やはり解体してみて想定外・・・プラン変更、というのは我々にとってもお客様にとっても残念なことですからね。
ということで、これからも野沢オジサンは青つなぎで頑張ります!