モノも思い出も
2017年3月6日(月)
吉田です。
弊社の建物に住んでいる方は肥満率が低い・・・が、私は例外ですか・・・
まぁ、食べまくり、飲みまくりでは仕方なしですね。でも地道に体重も減っているので、もしかしてもしかすると、です。
さて、卒業式のシーズン。別れの季節、出会いの季節。
これは実は我々にとっても同じことです。やはり新年度を新居で迎えたい、というお客様が多いので、毎年3月の引渡しというのは多い傾向にあります。また、翌年の春に入居したいというお客様が本格的に家づくりに向けて動き出す時期でもあります。
従って、我々にとっても出会いと別れの季節なのです。(別れと言っても、アフターメンテナンスではお付き合いの始まりですが)
岡崎市で建築中のO様も3月末でお引渡し予定。現場は仕上げ工程終盤に差しかかっています。
足場も解体されました。
内部では、記念に手形を残されたようです。
過去には、足形だったり、ネコちゃんの手形だったり。さすがに顔形ってのはなかったですが、塗り壁ならではの思い出の残し方があります。左官の腕に自信あり! という方は1部屋塗っていただくこともありました。(逆にやる気だったけど難しくて断念したお客様もいらっしゃいます)
いずれにしても、家造りというのはモノもコトも楽しんで思い出にして欲しいものですね。
もし何か案がございましたら、可能な限り対応させていただきますので監督にご相談下さい。
(例えば、壁の中に未来への手紙を残すとか。。。土中に未来カプセルでもいいですね)
では、また。