人間ドックと家ドック
吉田です。
人間ドック行って来ました。
もうすぐ43歳。100歳まで生きるつもりなので、まだ半ばにも満たないですが、人間も家も早いうちのお手入れが重要だと思うわけです(真面目に)。
で
当然私のデリケートな情報モリモリなのでモザイクだらけですが、結果、「メタボリックシンドローム予備軍」確定!
ってことでして、折角ですので特定保健指導を受けることにしました。
意外と面白いですよ。
自分で目標と行動計画を立てて、そこに対してその行動計画通りで目標が達成できるか数値的に確認してアドバイスをくれます。
例えば私が、半年後までに中性脂肪を〇〇まで落とすという目標を立てたら、その為には毎日30分のウォーキングと夜のお酒は2合までにしましょう、とか。逆に昼のラーメン&ライスは大丈夫ですけど、できれば野菜も食べください、とか。
で、1ヶ月後にメールで状況報告して、3ヶ月後に再度血液検査して、半年後に最終状況確認を行うってわけです。
やはり、家も同じでしょう。漠然と長持ちさせたい、というのもダメではありませんが、そうすると対策の内容や期日が曖昧になってしまいがちです。
今の現状がどんな状態で、あと30年は安心して住み続けたい。その為には、塗装でいいのか、むしろ張り替えたほうがいいのか? とか、 床がブカブカしてきたけど、下地から交換したほうがいいのか、床板だけで大丈夫なのか。 などなど。
当然それによってかかる費用も異なりますし、耐用年数も変わります。
つまり、お客様には、あと何年住み続けたいかをイメージしていただく。そして、リフォームの前にまず現況検査を実施して状態を把握する。で、更に補助金も利用できたらGOODですね。ってことで、人間ドックならぬ「家ドック」、やりましょう。
まずこちらから。
宜しくお願いします。