ほぼスケルトンリノベーション
2016年12月1日(木)
吉田です。
昨日の記事、写真デカすぎですよね。みんなが写真を上手にアップできない様子だったのでやり方を教えてあげたら、あんな具合になっていました。
がっかり・・・・
こうだ!
はい。
昨日現場確認を行った、リフォーム、というかリノベーション物件を紹介します。
言ったことをすんなり理解してくれた時はさらりと「そうですね」が出るんですが、ちょっと溜め気味の「・・・っそうですね」が出る時は、言葉とは裏腹にそうだと思っていないことが多いです。
(余談でした)
内部は
梁、うねうねです。
それなりに年月が経った建物ですから、柱や床の傾きもありますし、木材が腐っているところ、基礎が割れているところなどもありますが、ここから耐震補強工事をしながら全面改装していきます。
時には
補強計画箇所で、「あれ?柱、途中で止まってるし。。。。」みたいな想定外もありますが、なんだかんだ大規模改装工事は沢山経験してきましたので、想定外も想定内。
解体後に想定外が見つかって、そこから計画内容に近づけていったり、むしろ当初計画よりもイイ提案を模索したり、という過程が楽しいんですよね。
新築でもリフォームでも検査係として現場に行くことが多い私ですが、一番ワクワクするのは改築現場の解体後確認と、工事前の下見ですね。
昨日、現場にてそんな感覚に気付いてしまい、ニタニタしていました。
この現場は来週から大工工事が始まり、3月まで工事することになります。Beforeがある分変化が楽しいリフォーム・リノベーション工事。これからチョイチョイお伝えします。
では、また。