断熱職人の加茂君
2016年9月8日(木)
吉田です。
今日は雨が上がるとムンムンしていましたね。私はヘルメット被って現場に出ていましたが、まぁ見苦しいくらいに汗をかいておりまして、今でもペタついています。
ムンムンムレムレ対策と言えばセルロースファイバー。(強引なつなぎ)
今日は職人を紹介します。
加茂君(右) 目をつむる
ポーズをとらせましたが、また若干目をつむる。。。。
室内に入っても目をつむる。。。。
撮り直したのに・・・
アングルを変えたのに・・・・目をつむる。
すいません、くだらない話で。
新築事業部発足1棟目のセルロースファイバー工事は、実は私が施工しました。10年前のことです。その時に私の元で修業していたのが、真ん中にいる親方の澤木君。その澤木君の一番弟子が、目をつむる加茂君です。
なんだかんだでもう1000棟以上の施工をしたのではないでしょうか。今では私など加茂君の膝くらいです。
釣り好きで、あっけらかんとしている加茂君ですが、なかなか辛抱強いのも彼のいいところです。そもそも、断熱工事というのは意外に過酷な仕事です。汚れだけならいいですが、この時期の屋根裏工事はとても暑く大変です。(ぶっちゃけ、やってみて、辛くてやめていく職人を10人以上見ています)
だから、彼らにはとても感謝しています。「ありがとう!」
まだまだ過酷な暑さが続きますが、快適な家造りの為に頑張ってくれることでしょう。
※たまに構造見学会などに彼らが登場しますので、お楽しみに!
では、また。