上棟の1日の流れ
2020年7月8日(水)
今回は先日上棟したお宅の1日の流れをご紹介します。
上棟に立ち会うことは生涯のうちに数回しかないかと思いますが、たったの1日で家の骨組みが出来上がる変化のある1日になります。
先日、社員の芥川さんのお宅が上棟したので、みなさんにもお見せしたいと思います。
1日の流れ
8:00 朝礼 お施主さん、棟梁、営業から挨拶をいただき工事開始となります。そのあと、最初の柱をお施主さんに建ててもらいます。今回はお腹のなかの赤ちゃんの3人で行っていただきました!
9:00 柱梁の組み立て 1階の柱と梁の形が見えてきます。
10:00 休憩30min 屋外で1日中働くためには休憩と水分補給が欠かせません。
11:00 梁の固定 ボルトを使って接合部を強固にします。
12:00 休憩 お施主さんに手配していただいたお弁当をいただきます。おいしかったです!棟木に名前やメッセージを記入していただきます。
13:00 小屋組み部分
14:00 屋根部分の骨組み お昼に書いていただいた棟木を取り付けていきます。
15:00 休憩30min
16:00 野地板取り付け(屋根の下地)
17:00 片付け
17:30 上棟式
以上、上棟の1日でした。
これから
朝は土台の状態から家の全体像が分かるようになり、実感が湧くようになります。(実際に家を買ったんだと思い始めるタイミングはローンの支払いが開始してからだそうです。。。)
これから大工さんは外壁下地工事、床張り、造作、、、様々な大工工事をしていただきます。
他にも30以上の業者さんが入って家づくりを進めていきます。
お引渡しまでのおよそ4か月間徐々に出来上がる家を楽しみに施工管理を努めてまいります!