大工さんの留守中の工事現場
2019年9月4日(水)
こんばんは。鈴木です。
住宅工事期間中で、もっともボリュームがあって花形の職種と言えば、大工工事になると思います。弊社の場合、約2ヶ月間を大工工事で占めていますが、例えば晴天が続いて計画以上に工事がはかどったりする場合があります。そんな時は、可能な範囲で他の大工さんの現場に応援で入る場合があります。大工さん方は横のつながりがとても強い職業なんです。
今回は、大工さんがお留守の現場をのぞき見してみました。
工事現場はきれいな事が大前提
弊社では、工事品質を保つ為、協力業者さん方と一緒に現場の整理、整頓、清掃に取り組んでいます。
フロアーを貼ったあとの養生の状態です。掃き掃除もきちんとされていてきれいな状態ですね
荷物や道具類もまとめて、整頓されています。
道具やコード類などの散らかりもなく、きれいな状態です。
作業台もキレイに片付いていますね。
材料もまとめて置いてあります。強いてあげれば、長い材料が壁に立てかけてある事でしょうか。できれば寝かせてあると、より安全です。
お客様は、安全管理上、建物に入ることはできませんが、作業してない場合でもこのような状態です。これは、常に、現場の安全を意識していないとできないことです。この様な意識付けは、やはり協力業者さん達と私たちとで協力しないとなかなか実現できません。
これからも職人さんと共により良い現場環境をつくっていきます!