ちょりの家づくり☆コンクリート打ちました☆
2018年4月7日(土)
コンクリートを打つ前にすること
こんばんは
鈴木です
ちょり様邸の基礎もだいぶ進んできました
前回の続きから、配筋検査の合格後にコンクリートの一回目を打設しました
1回目は、ベースと言われるベタ基礎の床の部分になります
ご覧のように、コンクリートを打ってしますと、基礎の鉄筋の状況が分からなくなるので
しっかりとしたチェックが重要になるのが分かりますよね?
その後は、
2回目は、立ち上がりの部分をコンクリートを打ちます
最初に、型枠【オレンジ色の鉄のプレート】を、基礎の通りに組み立てていきます
例のごとく、こちらもコンクリートを打つ前の検査があります
まずは、鉄板の型枠から、黄色に木枠がみえると思います
ここは、建物が完成した後も、点検ができるように、人が通れる通路をなります
ここには、コンクリートを流さないようにバリケードしています
こちらは、基礎の幅が適切な幅であるか確認しています
弊社では、基礎幅150mmの基礎になります
こちらは、基礎からは、土台を締めるためのボルト「アンカーボルト」と
基礎と柱を固定するボルト 「ホールダウンボルト」の2か所の位置を高さを確認しました
構造計算によって位置は決まるので、多ければ良いというものでもありません
ほかにもいろいろと確認を行い、コンクリートを流し込みます
ここから養生期間を設けて、基礎完成となります