ちょりの家づくり☆地鎮祭の巻☆
2018年3月10日(土)
地鎮祭の全貌が明らかに!?
先日のブログ「☆地縄を張りますの巻☆」からちょうど1週間
ついにこの時がやってきました
私が張った地縄のようやく日の目を見ることができましたよ!
本当にいい天気になりました
今回は、多くの人が行う神式スタイルです
地鎮祭とは、「じちんさい」と読みますが
通?ぶっていうと「とこしずめのまつり」と言います
神主さんに来ていただき、工事の安全をお祈りしていただくのが目的です。
簡単に言えば、日本古来の土地の神様(氏神様)に工事を始める報告をして
災いを吹き飛ばしてもらって、立派な家を建てましょうという儀式です
参加者は、お施主様夫婦やお子さんや、ご両親が中心です
今回は、奥様のお兄様のいらしてくれました。
お兄様は、現場のホント近くにお住まいなんです
会社関係の参列は、営業担当、現場担当、所属長です
会社によっては、業者さんも参列するようです
服装は、我々は、スーツですが、お施主様はラフな格好の方が多いですね
気になるのは、費用ですよね?
お支払する謝礼は、初穂料や玉串料と呼びます
地域によって異なるとは思いますが、この付近の相場は、3万くらいです
ちなみに、本来、お供え物(海の物、山の物、野の物、塩、お酒などなど)は、お施主様が
用意するものなのですが、最近は、簡素化されていて、
謝礼だけを用意すれば、あとの準備は、お任せ!というところが多いです
無事に、地鎮祭も終わり、張ったロープで建て物の位置も確認しました
弊社では、地鎮祭時に、ご近所の挨拶周りも、このタイミングでお施主様と行っています
やはり、周りの方々の協力あっての工事です。
近所の皆さましばらくご迷惑おかけします
どうぞよろしくおねがします
そして、ちょり様おめでとうございます