狭小地建築
2017年12月4日(月)
こんばんは、月曜日担当の村瀬です。
今年も残すところ1ヶ月となりました。
年末に向け、仕事やプライベートの予定で忙しいと思いますが、
皆さんも体調管理にはお気を付け下さい。
中川区で新築中のM様、いよいよ来週お引渡しになります。
間口2.25間という狭小地での工事です。
玄関はこのような感じです。
玄関横の南側にはウッドデッキを設けました。
室内に入り、玄関を抜けるとLDKが広がり、家族団欒のスペースがあり、
その奥は、お風呂やトイレ等の水廻りがあります。
2階のホールには、造作カウンターと可動棚が設けられ、
読書好きのご主人様の憩いのスペースとなっております。
これだけ沢山の棚があると嬉しいですよね。
2階のお部屋の中には、階段が設けられており、上にはロフトがあります。
階段の下のスペースも階段下収納として無駄なく活用。
ロフトです。
こちらも棚がいっぱい設けられております。
天窓と壁の窓からの明かりで昼間は照明いらずの明るく、暖かいスペースです。
狭小での建築でスペースが限られてはいますが、室内は色々とお施主様のご趣味や
ご希望を盛り込んだゆったりとした空間が広がっており、とても素敵なお家になった
のではないかと思います。
担当プロデューサーの山口も完成検査の時に、「いい家ですね」と
自画自賛で連呼しておりました。(笑)
M様来週のお引渡しを楽しみにお待ちください!