息子に自慢できる家づくり
2017年11月27日(月)
こんばんは、月曜日担当の村瀬です。
先週末は、前回のブログでご紹介した通り、上棟がありました!
天候にも恵まれ、上棟日和でした。
上棟スタート時は、1階に構造材が建物内に間配りされて、このように
材料がいっぱいの状態になっているので、まずは大工さん、鳶さんが
全員で1階の柱、梁を組立ていきます。
材料がなくなるとこんなに広々とした状態になります。
所々に斜めに架けている材木は、仮筋交いといい、構造の金物や筋交いが
入り、建物が固まるまでの仮の補強材になります。
上棟スタートして、2時間もすると2階の床の下地が張られ、2階の柱、梁が
組立てられていきます。
お昼前には、屋根の母屋、棟木を取付け、棟上げまでは完了しました。
棟木とは、お屋根の頂点にくる横架材で、棟木が付くと一般的には
上棟としたと言われます。
夕方には、屋根の野地板も張り終わり、予定通り作業終了しました。
今回の新築工事を担当する棟梁は、岸さん。
朝礼の挨拶で、「自分の息子に自慢できる家を造りたいと思います。」と
おっしゃっていました。その言葉に胸を撃たれました。
とても頼りになります。私も岸さんと同じ気持ちで、H様の家づくりに取組ませて
頂きますので、3月の完成を楽しみにお待ちください。
H様 上棟誠におめでとうございました。