施工管理ブログ

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職人が認める断熱性能

2017年4月10日(月)

こんにちは、月曜日担当の村瀬です。

最近雨が続きますね。

なぜ毎年花見の時期になると雨が多いんですかね。

今年も花見は無理かなと思っていましたが、昨日のお休みに少し晴れ間が

見えたので、少しだけ家族で花見をしてきました。

雨が上がったばかりだったので、やはり少し寒かったですが、

ちょっとだけ春を満喫してきました!

 

さて、先日は春日井市で新築建築中のK様邸では断熱工事行われました。

 

RIMG3488

室内ではセルロースファイバー(断熱材)が壁と天井に吹き込みが

終わりました。

セルロースファイバーは弊社の誇るクアトロ断熱の一つで、断熱性能はもちろん

一般的な住宅で使われているグラスウールにはない調湿性能、防音・吸音効果などにも

優れた断熱材になります。

 

RIMG3482

お家を囲うように外部に面する壁、天井に吹き込みを行うセルロースファイバーは、

小屋裏にもこのようにたっぷり吹き込みを行い、施工されております。

セルロースファイルの施工が完了した後は、サーモカメラ等を使い、断熱材の欠損が

ないかを確認して、検査をおこなっております。

 

RIMG3502

外部では、ネオポール(断熱材)張りが行われました。

こちらもクアトロ断熱の一つの外張断熱工法になります。

断熱性能、弾性、耐久性などに優れた断熱材です。

この上に左官を塗って仕上げられます。

 

毎回工事がこのタイミングになると実感するのは、やはり断熱性能です。

内部のセルロースファイバー、外部のネオポールの施工が完了すると

建物の中と外の体感温度はかなり違って感じることができます。

中で作業をしている職人さんも「他の会社の現場よりやっぱ暖かいね」と

言われるので、間違いないです。

 

RIMG3617

先日、左官の職人さんと現地で左官のパターンの打ち合わせを行いました。

お家が造られる工程を見ながら、職人さんと直接お話ができ、

職人技が生で見れる機会になります。

 

春の長雨が過ぎたら、いよいよ外壁の左官工事がスタートします。

建物を囲う足場がとれてお家の姿が見えるのが今から楽しみですね!

 

 

 

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