施工管理ブログ

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耐震+制振

2016年10月17日(月)

こんばんは、月曜日担当の村瀬です。

最近一段と寒くなりましたね。

ついに我が家でも扇風機を掃除して片付けました。

今年度も下半期がスタートし、これから冬が到来し、あっという間に
年末になると思うとなんだか焦りますね。

しっかり上半期の振り返りを行い、下半期を実りのあるものにしたいと
思います。

さて、現在メンテナンス部門の春日井店のお店を新築中で、
現在構造部分の施工をしております。

RIMG081311.JPG

今回、このような物を付けております。

これは、MER‐System(制振装置)です。

長持ちする家を造るには、構造が強いのは勿論必要ですが、
建物を強くする(耐震工法)だけでは限界があり、地震などのエネルギーを
吸収する仕組みが必要と言われております。

1111122211.JPG

そこで、注目されるのが制振になります。

耐震工法だけでは揺れに対して耐えることが出来たとしても
構造材へのダメージを避けられないことがあります。

そこで制振工法をおこなうことで、揺れを吸収し、構造材へのダメージを
軽減することにより、より安全な建物を実現することができます。

アイジースタイルハウスでもご希望により、MER-Systemを採用し、
耐震+制振工法を取り入れております。

地震大国日本にあって、家づくりをするのに、地震に対する備えは
絶対に必要になります。

家づくりをする際は、耐震だけではなく、是非制振もお考え下さい。

⇒⇒⇒「新築工法・性能」

⇒⇒⇒「新築施工事例」

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