施工管理ブログ

一覧へ戻る

解体現場打合せ

2010年6月25日(金)

こんにちは豊橋店施工管理の伊藤です。本日は雨の何とかもちましたね
雨の日は現場での進行内容が変わるので現場監督の腕のみせどころとなります。
さて、今現在、豊橋市N様邸、I様邸で増築工事をおこなっています。先月は塗装工事は2物件重なっていましたが、今月は増築工事が2件進行します。 
増築工事では既設の建物とつなげるのが多く、既設の建物の壁一部を解体から始まります。 そんな時、、、
P1120440.JPG
現場では図面をもとに解体範囲の落とし込みをしていきます。
よーく見ると壁にサインが、、、双方間違えないように「残すところ」
「解体するところ」を実際に記していきます。これ、結構重要なのです。
P1120448.JPG
サンヨウの中島さん  綺麗に解体してくれます
後の工程に支障が出ない解体の仕方があります。中島さんは見事です
P1120446.JPG
綺麗に仕上げてくれました。
増築工事は既設躯体物と新設部の接合や耐震など非常に重要となります。「残す所」、「解体する所」をしっかりと行わないと家全体のバランスがおかしくなってしまいます。
当社では設計課、1級建築士の林さんが建物の診断をしてくれバランスの良いプランを作ってくれます
興味のある方は当社まで

6月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

シェアしてね

ツイート
前の記事を見る
一覧へ
戻る
後の記事を見る

EMOTOP浜松

2020年10月 GRAND OPEN