はるかのひまわり
2019年6月7日(金)
東海地方も本日いよいよ梅雨入りが発表されましたね。
この地方の水がめの宇連ダムも一時貯水率0%になりましたので、今日の雨で少しは潤ったのではないでしょうか?
水って大事ですね。
さて、先日植えたひまわりの種がやっと目を出しました。
このひまわりは、はるかのひまわりといいます。
このひまわりは、阪神大震災の惨状を風化させないように全国的な活動活動になっているんです。
はるかのひまわりとは
はるかのひまわりは、平成7年1月17日に起きた阪神淡路大震災による建物倒壊で被害に遭われた『はるかちゃん』のことが始まりです。
震災から半年たったある日、お母さんが建物のあった場所へ行くと大輪のひまわりが何本も太陽に向かって伸びていました。
それを見たお母さんが、『娘がひまわりになって戻ってきた。』と言ったそうです。
それからこのひまわりが、『はるかのひまわり』と呼ばれるようになりました。
私たちもこのプロジェクトに賛同し、10数年前からはるかのひまわりを植え続けています。
人は時間と共に記憶が風化してしまいますので、
今年は豊橋スタジオの前に大輪のひまわりが咲かせたいですね。
イベント情報
来週末16日(日)は社員宅見学イベント開催です。
ご予約はこちらから
TEL 0120-880-250
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