防水検査
2018年11月24日(土)
こんにちは、小山です。
昨日は湖西市にてT様邸の地鎮祭を開催。
冷たい風が吹く中でしたが、無事地鎮祭を終えることが出来ました。
T様今後ともよろしくお願いいたします。
地鎮祭の後は、工事中のO様邸へ防水検査。
工務課長の吉田と工務の鈴木と確認してきました。
窓周りの防水検査。
窓周りは外壁とサッシの継ぎ目となり、雨水が侵入する可能性が高くなる場所となりますので、
入念に検査してきました。
屋根はルーフィング(瓦の下に敷く防水シート)が施工されたところです。
こちらも問題なし。
雨水が侵入すると、内装に雨漏れして被害が出るだけでなく、
構造へのダメージが大きくなります。
弊社では無垢の木材を使用していますので、集成材の柱に比べ雨水に対しての耐久性は高いですが、
それでも長い間雨水が侵入し続けてしまうと、木材が腐朽し耐震性にも影響が出てしまいます。
O様、しっかり検査して大丈夫でしたのでご安心くださいませ。
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