性能向上リフォーム。
2017年2月23日(木)
こんにちは小山です。
先日の日曜日は住宅リフォーム補助金活用セミナーを開催。
午前午後で20組のお客様にご参加いただきました。
現在、国や各自治体では既存住宅(今ある住まい)の性能向上をするリフォームに対して
様々な施策を出してきています。
性能向上リフォームとは実際に何なのかというと
・劣化対策:建物を長く持たせるための工事(防水性・腐朽対策など)
・耐震性能:大きな地震が来た際に安心して暮らせるため(耐震補強・屋根葺き替えなど)
・省エネ性能:断熱材の交換(屋根・壁・床)・窓・給湯設備・節湯水栓など
・維持管理性能:給排水管をメンテナンスしやすくする工事など
他にもありますが、代表的なものは上記に掲げたものです。
壁には筋交いを入れて耐震補強や柱と梁・土台には金物
壁・天井には断熱材を充填
床も高性能な断熱材
外壁も塗り替え
見栄え重視の意匠系のリフォームも大事ですが、
住んだ後の事も考えたリフォームを検討することが大事ですね。
今回、補助金セミナーに参加できなかった方も直接お声掛けいただければ
どんな工事でどんな補助金が受けられるのかお教えします。
是非、お声掛けください。
TEL 0120-880-250
長期優良化リフォーム推進事業
住宅ストック循環支援事業
住宅省エネリフォーム推進事業
各自治体 耐震改修助事業
その他もご相談ください。