『断熱意識の違い』
2017年2月11日(土)
今日も寒かったですね。豊橋は雪がちらついていました。
昨日、今日と開催されている伝統の『鬼祭り』も大変そうだなぁ。
さて、鬼祭りは良いとして、前回の記事で『文化の違い』の内容を掲載
しましたが、今回も続編として書きたいと思います。
今回は断熱について。
日本の住宅は、性能的に言っても諸外国に比べて圧倒的に劣っており、
むしろ寿命についても圧倒的に劣っております。
イギリスでは室内温度が18℃以下、28℃以上になる断熱性能の劣る家は
法律で禁止されているほどです。
住宅内の室温と住む人の健康の相関関係の研究から寒い家は危険だと多くの
人がその認識を持っているんです。すごい違いですね。
しかし日本でも断熱をしっかり考えている地方は北陸地方や北海道です。
この時期は大変ですからね。ヒートショックで亡くなる方も断然低いのです。
という事で一番心筋梗塞で亡くなる方が多いのはこの東海地区
とも言われています。
これからお家を建てられる方はしっかり断熱について学び、断熱性能の高い家を
造りましょう!!
ね!鈴木監督!
え?コレ何年前の写真?
答:ちょうど6年前ですよ。(6年前も雪でした)
では。
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