豊橋プロデューサー
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寒暖差に注意を!

2017年2月1日(水)

これ何だかわかりますか?

IMG_3279

アイスに見えますが・・実は綿菓子です。

娘が名古屋で買ってきたのですが、若い女性の中で人気に

なっているそうです。まぁ確かにキレイな色合いですが

でも合成着色料がちょっと気になっちゃいますね~。

 

大した話題でなくスミマセン。こんばんは、中島です。

今日から2月。まだまだ寒い日が続き、最近では昼と夜の温度差が

15℃も変わる日が!。皆さん寒暖に気をつけないといけないですが、

こういう寒い日は家の中で起こる「ヒートショック」にも気をつけて下さい。

ヒートショック(浴室)

ヒートショックは、体に触れる空気の温度の急激な変化によって

引き起こされます。特に冬場に入浴する際、熱を奪われまいとして

血管が縮み、血圧が急上昇して引き起こるケースが有名です。

更に寒い脱衣所から浴室に入って温かい浴槽のお湯につかることで

血管が拡がり血圧が急低下し、失神して溺れてしまうということも

少なくはないです。

 

突然の温度変化による血圧の上昇・下降は血管に負担をかけるだけでなく

心筋梗塞や脳梗塞など取り返しのつかない血管事故につながることも

知られています。

浴室の溺死死亡者数は交通事故による死亡者の3倍以上ですからね。

 

急激な温度変化はお風呂場だけでなく、暖かい部屋から寒いトイレへ移動

した時、寒い屋外へ出た時などでも起こり得ることです。

ヒートショック(WC)

寒暖差によって血管の収縮、拡張が起こりやすい冬場は血管にとって負担の

かかる悪状況と言えます。

 

本来であれば家全体で温度差が無くなる事がベストでアイジースタイルハウス

の家は その環境を作ることができます が、一般のお家では難しいので暖房器具

等でしっかり対策しましょう!

 

 

 

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