巨大地震に備える
2016年10月22日（土）
鳥取県中部を襲った最大震度６弱の地震の後も、震度１以上の揺れを
観測した地震は２２日夜までに１６０回を超えているようですが、
一日も早く余震が無くなり、元の生活に戻れる事を祈っております。
日本はプレートの上に乗っている島なので地震とは切りたくとも切れない
縁ですが、少しでもその大地震に対し影響を受けたくないですよね。
日本の住宅事情は耐震、制振、免振と技術国だけに最新技術は世界一だと思います。
確かに大手メーカーさんの制震、免震装置は素晴らしいですが
実際のところは数百万円という額なだけに普及率は10％以下が現実。
よって、大抵の皆さんは地震保険に加入し安心されていますが、全損判定
の基準は2Ｆの屋根が地面に付かなければ一部倒壊扱いになります。
しかも保証額は最大でも1000万程度。
しかしアイジースタイルハウスの家は多額の装置ではなく40万～50万
程度で免震施工できる『スマート免震』がございます。
こちらの保証額は一部損壊～全壊すべてにおいて最大１億の保証が出ます。
（出典：地対協より）
これは述べ４７回、震度６強の地震波を与えた実験で傷一つ付かなかった
のを受けて大手損保会社が認めてくれて保証対象としてくれる事になりました。
要は万が一の時、１億まで保証してくれるのですが『その位の保証を付けられる
ほど安心です』という事です。
これからご新築される方はもう一度、地震に対する備えを見直してみては
いかがでしょうか。
