建てた後のメンテナンス。
こんにちは小山です。
昨日は、「小さな森」ワークショップを開催。
オーナー様はじめ、多くの方にご参加いただきました。
皆さん個性があってオンリーワンの作品を仕上げられていました。
本日は新築検討中のN様とお打ち合わせ。
N様自身、金融関係の仕事柄、新築を建てるお客様と接する機会が多いようで、
新築を建てた方からメンテナンスでお金がかかることを聞かれるとのことでした。
『住宅って建ててからいろいろとメンテナンスにお金がかかるって聞くけどよアイジーさんはどうなの?』
とご質問。
我々の建てる『0宣言の家』では、長く持たない材料は使わないと言うポリシーのもとに、
徹底的に材料にもこだわっているため、一般的な住宅にかかるメンテナンス費用に比べ、
およそ1/3以下の費用を想定しています。
住宅にかかるメンテナンス費用の多くは外壁メンテナンスと屋根のメンテナンスです。
素材によっては10年に1回のペースでメンテナンスが必要になってきます。
0宣言の住宅では、外壁は塗装ではなく塗り壁のセレクトリフレックスを採用しています。
素材はライムストーンという石を使用しており、アルカリ性が強いため自浄作用も併せ持った素材になっています。もともとが石ですので、経年劣化もしにくく長く使用していただくことが出来ます。
屋根には耐久性が良く、時間が経過しても美しい外観を保つ、「陶器瓦」を採用。
日本では昔から使われている素材のため、安心して使用していただくことが出来ます。
最近では、スレート瓦を使われていることも多く見られますが、やっぱり日本の気候風土に合ったものを使用することが一番ですね。
豊橋ショールームでは、実物の素材が体感できるモデルルームとなっておりますので、
実際に見てみたい方は是非ご来店ください。
ご予約はこちらから
0120-880-250
来週末は、好評のラジエント体験会を開催。
IHヒーターとは違い、そこが平らなものならどんなものでも使用できます。
また、調理するだけで酸性をアルカリ性に変えてしまう遠赤外線の効果。
是非ご体験ください。