目の前のことに取り組む
2011年3月14日(月)
本日は、昨年5月からお付き合いさせて頂いております
Ik様より、新築住宅のご契約をいただきました。
昨夏7月、完成見学会の1コマ
Ik様、これまで色々なお打合せをして頂き、ここまで一緒に歩
いて来ました。そしていよいよ、ここからが本当の「始まり」
です!
これからは、Ik様の夢が「想像」や「紙の世界」を抜け出し
目の前の現実として姿を表し始めます。
この先、まずはお引渡しと言う一つ目のゴールに向かっ
て、また一緒に走り出しましょう!
東北大震災の影響が、あらゆるところで見られます。
横浜の母いわく、ガソリン、電池、トイレットペーパー
が買えないとの事。
また、回数は減りつつあるものの余震が続いているそ
うです。
私たちの0宣言実現のために加盟している、グリーン
ライフグループの本部も福島県に所在しており、相当
な影響が出ているようです。
国内最大の大地震による大災害のなか、自分にできる
ことは、何か?
まずは、募金をしました。そして、節電など。
個人のわずかな行為にどれほどの力があるのか?と考
えるのか、今この瞬間にできることをただ実行する事
い意味を見出すのか?
この先も、前向きに生きるとすればどちらの考えで
いる方が良いのか。その答えは自分の胸の中。
今自分の目の前に、自分を信頼し、頼ってくれるお客様
がいるならば、僕はまず何をすべきなのか明白です。
今、日本中が試練のまっただ中。
しかし、忘れかけていた人とのつながりを、やはり日本人
は大切にすることで互いに支えあっています。そんな姿を
みると、この日本は本当に良い国だと思うのです。