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プロデューサーブログ

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TOMO’sキッチン #6

2020年7月5日(日)

皆様 こんにちは プロデューサーアシスタントの山口です。

 

本日は、月に1回更新のTOMO’sキッチンを更新します。

本日のメニューは『鶏ももチャーシュー』です。

TOMO's (5)

おつまみとして食べて良し、家でつくるラーメンにトッピングとして入れても良しな一品です。

 

TOMO’sキッチンでは、男性1人でも簡単にお手軽に作れる(はず)、かつ、ちょっと手間をかけている料理を自己満足的にこのブログを通して公開しています。ちなみに家づくりのことはほぼ出てきません(毎回の決まり文句ですね)。気軽に覗いていって下さいね。

 

TOMO’sキッチン #6 鶏ももチャーシュー

改めまして本日のメニューは『鶏ももチャーシュー』です。

チャーシューというと、豚バラや豚ロースで作られることが一般的ですが、鶏肉でも美味しく簡単に作ることができます。とても簡単な一品なので、ぜひお家で試してみてください。

 

ちなみに、チャーシューは中国発祥の料理ですが、中国と日本でチャーシューの作られ方が違います。中国は、炉で焼くので焼豚と表記されます。日本は、調味液で作られた割り下で煮るので煮豚と表記されることがあります。今回のメニューは、日本式の煮るチャーシューになります。

 

材料紹介

鶏もも肉 1枚 (今回は、1パック250gのものを購入)

たまご 3個(お好みで)

水 100cc

しょう油 80cc

酒 大さじ2

みりん 大さじ1

 

調理工程は、とても簡単です。

①鶏肉をまく。

②調味液で煮る。

ざっくりいうとこれだけです。ちょっとしたひと手間を加えてあげるとより一層おいしくなりますよ。

今回、私が作った調理工程をご紹介します。

 

まずは、鶏肉の掃除から。余計な筋や皮、脂肪を切り取ります。その後、両面に軽く塩をして15分程放置。鶏肉の水分をぬきます。余計な水分を抜きながら、鶏肉の臭み取りになります。また、味が入りやすくなります。

掃除と脱水はやらなくても作ることができるし、このひと手間で味が激変するわけではありませんが、自己満足度が高まるのでおいしく感じます!!

 

鶏肉の水分を抜いたら、くるくるっと巻きます。

TOMO's (1)

(手ブレでぼやけてますが…。)

写真のようにラップで巻くと全体の太さが均一になるし、ギュッと巻くことができます。

煮崩れしないようにつまようじで閉じておきましょう。

 

後は、調味料と具材を鍋に入れるだけ。

TOMO's (2)

沸くまで中火、沸いたら弱火で10~15分火を通します。途中でひっくり返して全面にしっかりと味と色がつくようにしましょう。

このようになれば完成!!

TOMO's (3)

良い色ですね。この状態になれば完成です。

TOMO's (5)

鶏肉も柔らかく、しっかりと味が染みておいしくできました。

このチャーシューを細かく切って炒飯に使用してもいいし、炙ってご飯に乗せて煮汁を掛ければ、鶏チャーシュー丼になります。もちろん、そのまま食べてもいいし、ラーメンに乗せてもGOOD。

簡単においしく作ることができるので、皆さまもお試しくださいね。

ではでは。

 

 

 

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新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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