構造見学会開催します。
皆様こんにちは プロデューサーアシスタントの山口です。
本日は、構造見学会開催の告知です。約１年ぶりの構造見学会の開催です。開催するお宅の工事状況も少しご紹介させていただきます。
さていつも通りの余談ですが、最近は日差しが強くなり紫外線が気になるこの頃です。日焼け防止とスキンケアのために、毎朝の洗顔のルーティーンに加え、サボリーノのホワイトマスクとキュレルの紫外線吸収剤フリーの敏感肌用日焼け止めをして出勤。夜は寝る前に無印良品の薬用美白クリームをしています。近々で言えば、日焼け防止ですが、長い目で見れば、シミやそばかすの防止をして、自分が年を重ねたときに健康的な美肌を保っていられるように頑張っています。もちろんスキンケアだけでは不十分ですので、バランスの良い食事や十分な休息が必要です。料理男子+美容男子で快活な生活を送ろうと思います。
では本題へ。
構造見学会開催します。
6/7（日）10：00～17：00 予約制にて構造見学会を開催します。
お家づくりを考え始めて、様々な会社さんの住宅をみると思いますが、壁の中や天井の中など普段目にしない、見ることができない部分が構造見学会では見て頂くことができます。
コチラは壁の内部です。白いものは不織布です。この不織布の中に断熱材のセルロースファイバーがびっちりと吹き込まれていきます。また、窓の上に木材がついていますが、これは、カーテンレールを取り付ける際の下地になっています。この下地が入っていないと、カーテンレールの取付ができない、または、付けれたけどぐらぐらする、という問題が生じます。細かな点ですが、配慮した工事がなされているか、も見るポイントですね
下地関係でコチラ。
トイレには、タオル掛けと紙巻き器があるご家庭が多いです。そのため、それぞれを取り付ける箇所にしっかりと下地を入れておきます。ちなみに、私が以前住んでいたアパートは、紙巻き器が斜め下を向いていました。下地が無く、ビス（ねじ）が止まっていなかったためです。ずっと住んでいくお家でそんなことになっていては悲しいものです。
また、エアコンのように重たいものに対しても下地を入れて、しっかりと加重に耐えれるようにしています。
続いてコチラ。
完成後、むき出しになる柱をキズや汚れから守っています。この完成後にむき出しになる柱を化粧柱といいます。紙の養生とクッションのダブルで守っています。また、床もしっかりと養生をするのはもちろん、お掃除もしっかりすることできれいな状態での引渡しができるようにしています。
いずれも当たり前のことではありますが、お客様の当たり前と工事する人の当たり前にズレが大きいのが住宅業界といわれています。その当たり前の基準が各社で違うの、基準が高いのか低いのか、この構造見学会の見る1番大きなポイントになるかもしれません。
今回、開催する構造見学会ですが、予約制とさせて頂いております。
6/7（日） 名古屋市北区
時間：①１０時 ②１１時 ③１３時 ④１４時 ⑤１５時 ⑥１６時 から各１時間
ではでは。
