ドライフラワーが作りやすい家!?
お久しぶりです。杉山です。
早速ですが、今日は
ちょっと違った視点でお話しを!
オーナー様のお宅にお邪魔すると
色々なお話しが聞けます。
先日お邪魔したオーナー様宅での事。
千種区のT様邸。
素敵なLDK!
「床が冷えない。」
「昼夜の温度差が少ない。」
という実用的なお話しもありながら
「ドライフラワーを作るようになりました!」との事。
「えっ?どういう事??」
確かにドライフラワーがインテリアとして
置いてあり、家の雰囲気にマッチしていました。
洗面、ランドリールームを覗くと・・・
「ムムム。部屋干しスペースに 乾燥途中のドライフラワーさん達が
飾ってある!!」
このように、お花を吊るすだけで出来上がるんです。
T様は元々ドライフラワーを
作っていた訳ではないそうです。
しかし
なんともこの漆喰の乾燥力がドライフラワーを
作るのに適した環境だったようで、
いつの間にか趣味として
ドライフラワーを作るようになったのだとか!
「へぇ~!」 私も新しい発見にビックリでした!
ちなみに
ドライフラワーについて色々調べると・・・
ドライフラワーの「保存方法」や「鑑賞期間」について
紫外線、湿度が大きく関わっているようで、
湿気が多い場所ではすぐに悪くなってしまい、
作っても鑑賞できる期間が短くなるようです。
市販の乾燥材などを使って保存する工夫もあるのですが
この漆喰の家では、必要以上の湿気を吸収する事で
人間だけでなく、植物にとっても良い環境なのだという事が
伝わってきました。
日本の気候にあった素材とは言いますが
その効果に驚きです。
そんな漆喰の家を体感してみて下さい。
3世代が程よい距離感で暮らす家
3月14日(土) 10:00~16:00(最終受付)
3月15日(日) 10:00~16:00(最終受付)
実際の外観です。