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プロデューサーブログ

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オーナー様邸内覧をオススメします

2019年7月21日(日)

皆様 こんにちは 山口です。

 

本日は、オーナー様邸内覧のオススメということで記事を更新していきたいと思います。

 

オーナー様邸内覧のオススメ

弊社では、毎週末に家づくり相談会を開催しており、ありがたいことに多くのご相談を頂いています。

その際「オーナー様邸の実際の家や暮らしを見て聞いて体感してください。」と、お伝えしております。

 

そして、実際に弊社で建築をされたオーナー様のほぼ100%が先輩オーナー様邸をご覧になっております。

 

メリットとしては、

まず建築会社選びの段階で、

①実際に建てて住んいる方々から本音の話が聞けること。

②家づくりの経験からアドバイスがもらえること等です。

 

依頼する建築会社が決定してからは

①間取りの工夫や考えが参考になる。

②実際のスケール感(部屋の大きさや収納の量など)が身につく。

③照明の個数や明るさ、コンセントやスイッチの位置など細かい部分の参考になる。

など。

 

この様にオーナー様邸の内覧は、家づくりを検討し始めた初期のころから工事が始まる前まで

非常にメリットが多く、むしろ行かないと損!というくらいです。

 

せっかくなので、オーナー様邸の内覧をして実際に間取りの参考にされた実例をご紹介します。

 

 

オーナー様邸内覧の実例紹介

今回ご紹介させていただくお宅がコチラ!

実際に内覧したオーナー様宅

杉の床と漆喰の白色がマッチして素敵なお宅です。照明も白色に統一し、華やかと言うよりは上品な感じですね。

こちらのお宅は、もう間もなく完成しお引渡しをさせて頂きます。

設計担当の林も担当ブログで掲載していますので、そちらもご覧ください。

 

別荘の様なお住まいが完成間近!Ⅰ

 

別荘の様なお住まいが完成間近!Ⅱ

 

こちらのお宅のオーナー様も、様々な先輩オーナー様邸をご内覧されました。その中から実際に採用したものがあります。

 

1つ目は、こちら。アイアン手摺りです。

他の住宅を見て採用したホワイトアイアンの手すり

2階のホールです。

一階のリビングと繋がる吹抜けにホワイトアイアンの手摺りを付けました。

 

この参考になったのがコチラ。

吹抜け手摺をアイアンにしたお手本

こちらのお宅のアイアン手摺りが参考になりました。

カラーはブラックですが吹抜けの開放感を損なわず、かつ、スッキリとした印象です。

 

続いてコチラ。

新築住宅の趣味専用スペース

趣味スペースです。

ここで読書をしたりお子様とのんびりお昼寝をしたりと様々な用途で使えるスペースです。

 

これの参考がこちら。

参考にした趣味スペース

この趣味スペースを実際に使用にしているオーナー様のお話を聞いたうえで、ご採用きました。この写真の様にマットレスを敷いて、のんびりと過ごす予定です。

 

そして、最後にこちら。

玄関に設けた土間収納

こちらは土間収納とパントリーです。参考にしたのはこの漆喰の色。白色の漆喰より汚れが目立ちにくい色です。

 

参考にしたのはコチラ。

参考ににした漆喰の着色

このグレー色です。

グレー色は特に色の調整が難しく色のムラが必ず出ます。

全く同じ色見ではありませんが、実際の事例を参考にする事で我が家の色を決められました。

 

この様に、オーナー様宅を内覧すると、自分達のやりたい事や暮らし方に合わせた間取りやインテリアの参考になる事が多くあります。

 

と言うことで、良いことづくめのオーナー様邸内覧を強くおすすめします。

こちらからお問合せを頂ければ、一度家づくりのご相談をさせて頂き、お好みのデザインや状況に似たオーナー様邸の内覧をご案内させて頂きます。

 

 

イベントのお知らせ

間取りのご相談やそもそものお家づくりに関する相談会を毎週末に開催しております。

7月週末スタジオ講座のご案内

8月週末スタジオ講座ご案内

 

8月は実際の完成住宅を見ながらご相談会をさせて頂くことも可能です。

8月新築住宅完成見学会のご案内

ご予約制になっております。

お申込みは、上の各画像からご予約フォームへジャンプしますので、そちらからお願いいたします。

インテリア
見学会・イベント告知
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見学会・イベント告知
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新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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