TOMO’sキッチン#7
皆様 こんにちは
本日もTOMO’sキッチンを更新していきます。
本日のメニューは大人も子供も大好きであろう「オムライス」です。
シンプルで簡単にお子様でも作ることができる料理です。
そろそろ子どもたちは夏休みなので、一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ご存じの方は多いと思いますが、この記事は個人的な自己満足的ブログ。どうぞ、暖かい目で見守ってくださいませ…。
ではでは本題へ。
TOMO’sキッチン 「オムライス」
本日のTOMO’sキッチンは「オムライス」です。
各家庭によって具材や量などは全然違うと思うので、参考程度にしてくださいね。
【材料】2人分
たまご 4~6個
ごはん 1合の2/3くらい
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/3個
鶏モモ肉 50~100g お好みで!今回は80gくらいでごろっと入れました!
トマトケチャップ お好み(私はケチャップ大好き派なのでたくさん入れます)
塩・胡椒・酒 適量
今回作ったオムライスの基本的な材料は以上です。
あとは冷蔵庫にあったトウモロコシを少し入れました。入れる具材で味も色見も変わるのでいろいろ試してくださいね。
どうでもいい話ですが、
私が小さい頃はよくピーマンが入ってて泣きながら食べていました…。
あれは辛かったな。。。。
【下準備】
では調理をしていきます。
玉ねぎとにんじんはみじん切りにします。
鶏モモ肉は小さめのひとくちサイズに切り分けます。
鶏モモ肉は塩コショウを2~3振りして、全体にいきわたる位の酒をまぶします。
その後、30回くらい揉みこんだら下処理OKです。
個人的な感覚ですが、鶏肉は酒で揉みこんだほうがパサつきが抑えられ舌触りもよくジューシーに仕上がると思っています。特に鶏むね肉で比較するとわかりやすと思います。
材料の下準備は以上です。
後は調理をしていきます。
左のフライパンで、玉ねぎとにんじん、とうもろこしに弱火~中火で火を通していきます。
この時に「味出しの塩」を忘れずに。塩3振り位します。
塩の浸透圧で水分が抜け出てくるので、うま味がより際立つという効果があります。
この味出しの塩は、イタリアンレストランのオーナーシェフであるRopiaさんという方の動画を見て、真似をしたものです。
右の鉄フライパンで鶏モモ肉に中火~強火で火を通していきます。鉄フライパンを使用した理由はメイラード(焼き目)がしっかりとつくからです。
表面はパリッとなかはふっくらと焼き上がります。
ちなみに、別々のフライパンで調理しなくても、1つのフライパンでまとめて火を通しても何の問題もありません。
鶏モモ肉に焼き目がついたら1つにまとめます。
ケチャップを投入。
今回は大さじ4~5くらいのケチャップの量でしょうか。少なければ足すことができるので、量の加減が読めない場合は、初めは少なくして、後から少しずつ足していきましょう。
ちなみに、オムライスのケチャップライス(チキンライス)をつくる際に
良く発生する失敗事例である「ライスがべちゃべちゃ事件」ですが、このケチャップを入れたときにすぐご飯を入れるのではなく、ケッチャプ自体をしっかりと炒めて水分を飛ばしてあげることで解決します。単純にケチャップの水分量が多くてべちゃっとするだけなので。
中火で1分ほどぐつぐつとさせたら、ご飯を入れて全体を混ぜ合わせたらケチャップライス(チキンライス)の出来上がり。後は卵を焼いて乗せたらオムライスの完成です。
そんなこんなで昨日の御飯は、オムライスとお味噌汁、ポテトサラダでした。
今回、自宅の冷蔵庫に卵が3個しか入っていなかったので
たまご1個サイズがコチラ。
なんかディズニーの「モンスターズインク」キャラクターみたいになりました。。。。
ハイ。と言うわけでTOMO’sキッチン#7は「オムライス」でした!!
シンプルで簡単でお子様も好きなメニューです。
今日の晩御飯はオムライスで決まり!!
ではでは。
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