トイレ内の収納
皆様 こんにちは 山口です。
本日は「トイレ内の収納」について記事を更新をしようと思います。
以外と収納場所に困るのがトイレ用品。
注文住宅を建てる方のトイレの大きさは1畳サイズであることが多いです。
その中に掃除道具やストック品を収納しておくと考えるとなかなか難しい、と思います。
弊社の過去の事例をもとに「トイレ内の収納」をご紹介したいと思います。
では本編へ。
トイレ内の収納
トイレ内の収納について事例をご紹介します。
まずはコチラ。
こちらはトイレの上に作り付けの棚を設けています。この上にトイレットペーパーの予備を置いています。写真の右奥を見てもらうと、掃除道具はそのまま奥においてありますね。
アパートのトイレ等も含め、ツッパリ棒をうまく活用してこのような形でトイレの個室の上に収納を設けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お手軽に収納として使用できるのが良いですね。
しかしながら、高さが高い分、取り出しにくく奥にあるものが取りにくいというデメリットもあります。
次の事例です。
足元にニッチという壁をくりぬいた収納スペースがあります。
こちらの事例も同様です。
形は様々ですが、下の写真はよーく見ると階段の下にトイレがあるので、階段の傾斜に合わせたニッチの形になっていますね。ちなみに、アイジースタイルハウスでは、ニッチを３ヶ所まで追加料金無しで取付けることができます。場所・大きさ・形も選択していただけます。その内の１つを、この様にトイレに設けるのも良いですね。
続いてコチラ。
広めのトイレに棚を設けて大容量の収納を設けています。
こちらも同様です。
こちらは自分で高さを調整して収納することができる可動棚です。
ここまでの大容量収納を必要とするかどうかは各家庭によって大きく異なってくるので、トイレに何をどの量まで収納しておくのかをしっかりと検討する必要があります。
例えば、私の場合ですと、
- トイレットペーパー（ダブル） 18ロール入り
- 掃除用洗剤2本（内１本は詰め替えストック）
- 掃除用ブラシ
- 掃除用ふき取りシート
この4種類は、しっかりと収納ができるようにしたいと思います。
そう思うと、大きめのニッチや設備メーカー（TOTOやLIXIL）LIXILさんの商品からキャビネットを取り付けたり…。といったところでしょうか。
各家庭によって望ましい収納の仕方も違ってきます。
具体的に検討をしたい、という方はぜひオーナー様邸の内覧をオススメいたします。
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弊社の女性設計士が建築した住宅の内覧イベントを開催いたします。
設計士と言うことに加え、やはり住宅は女性目線が重要ですよね。
男性より女性のほうが長く住宅内に居るケースが多いので。
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ではでは。
