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プロデューサーブログ

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TOMO’Sキッチン#6 「初夏の料理」

2019年6月20日(木)

皆様 こんにちは 山口です。

 

本日も更新していきます!TOMO’Sキッチン!!

本日は「初夏の料理」ということで更新をしていきます。

(もうすでに初夏終わってますかね??)

皆様は「初夏の料理」と聞くと何を思い浮かべますか?

野菜だとトマトやキュウリ、ナスなどが旬に入り

魚だとアジやキスが旬ですね。

 

ちなみに私は夏といえば「鮎」

そして初夏といえば「稚鮎」です!

岐阜の川で育ってきた私にとっては夏は鮎で決まり!です。

 

今回、ご紹介する料理は「稚鮎のフリット」です!

 

 

TOMO’Sキッチン 「稚鮎のフリット」

今回は「稚鮎のフリット」です。

 

材料紹介

・稚鮎 1パック

・小麦粉 70g

・片栗粉 30g

・水(炭酸水・ビールでもOK)100cc

・塩 適量

・胡椒 適量

 

まずは稚鮎の下処理から。

下処理といっても簡単です。

まずはボウルに稚鮎を入れ水で軽く洗い流します。

その後。全体に塩をまぶして塩もみします。

汚れやぬめり、魚の生臭さを取り除きます。

ここにお酒を入れてもOKだと思います。

白く濁った水が出てくるので洗い流し、もう一度揉み洗いをします。

最後の流水で洗い流したら水気をとります。

 

下処理が終わるとこんな姿になります。

 

あとは揚げ衣をつくります。

今回は小麦粉と片栗粉と炭酸水でつくりました。

 

 

本来フリットというとメレンゲが入ることが一般的ですが、今回は卵を使う予定がなかったので割愛。

ちなみに炭酸水を使用した理由は水よりも揮発が早いので、カリッと仕上がるからです。

あとは稚鮎に揚げ衣をつけて揚げるだけ!

 

170~180℃の油で2~4分ほど揚げていきます。

大きさがバラバラなので小さいものは短く大きいものは少し長く揚げる感じですね。

表面がカリカリとしてうっすらきつね色になってきた段階で一度上げます。

4分くらい休ませたら190℃でさっと2度揚げをします。

 

稚鮎のフリットのカリッとサクッとした触感を楽しむために、面倒ですが2度揚げをします。

 

 

揚げ終えたら全体に塩コショウを軽くまぶします。

冷めないうちにさっさと食べましょう。

 

以前につくった塩レモンを添えてさっさと食べます。

稚鮎のカリッとふわっとした触感とほろ苦いうまみが素晴らしく良いです。

そんな料理のお供はコチラ。

先日、記事にあげた梅!

 

 

梅シロップに焼酎と炭酸水をまぜ「自家製梅酒」を作ってみました

自分でお酒の強さを調整できるのがいいですね。

 

いかがだったでしょうか。

初夏も終わり夏本番です。

 

今年の夏はおいしい料理で乗り切りましょう!!

ではでは。

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新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
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■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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