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IGの標準断熱仕様

2019年3月21日(木)

皆様 こんにちは 山口です。
本日は、IGの標準断熱仕様について更新をしていこうと思います。
3月も後半ですが、まだまだ冷える日が多く、外から帰ったとき暖かさが残る家なら心も身体もホッとします。
冬でも寒い部屋で過ごすことに慣れてしまっている日本ですが、実際にはその寒さが原因で体調を崩したり、亡くなってしまう方が多いということも国の調査で明らかになってきています。
私たちは、せっかく建てる我が家で長く健康に過ごしていただくため、標準の断熱仕様にもこだわっています。

IGの標準断熱仕様

弊社、IGの標準断熱仕様はコチラ!

1.壁の中と天井裏の断熱材「セルロースファイバー」

セルロースファイバー天井裏吹込み

家の中の熱を逃がさないのが役割です。

2.壁の外の断熱材「ネオポール」

外断熱材ネオポールの施工事例

家の外の熱を中に入れないのが役割です。

3.外壁仕上げ材「遮熱塗り壁」

遮熱性能を持つ塗壁

夏場、熱射によって建物自体が熱くなりにくくするのが役割です。

4.床下の断熱「基礎断熱」

発泡系基礎断熱

冬場、床下が冷えるのを防ぐのが役割です。

この4つが弊社の標準断熱仕様です。

床下から天井裏までを断熱材ですっぽりと覆うような作りをしています。

例えるなら魔法瓶のようなお家です。

最近の気象条件からもお分かりのとおり、全くの無暖房無冷房とまではいきませんがアパートに住んでいた時よりもお家が大きくなったのに光熱費が減りました、と言われるオーナー様が多くいらっしゃいます。

それは、一度冷やしたり温めることでお家全体が保温するので、冷暖房の設定温度が緩くなったり稼働時間が短くなったりする結果、光熱費が削減されている、という事です。

また、次の様な質問を良く頂きます。

 

吹抜けがあっても寒くないですか?

結論を申しますと、吹抜けがあっても寒くありません。

もちろん、吹抜けがあることで空気の循環をしっかりさせることは必要ですが、2階だけが暖かくなり1階は寒い、ということはありません。

逆も然りです。

「吹抜けも大きな窓もあるから心配」と言ってエアコンを2台付けたけど、結局のところ1台しか運転していません、というオーナー様が多くいらっしゃいます。

ちなみに私はアパート暮らしですが、夏は24時間エアコンを27℃で点けっぱなし、

冬はエアコンにヒーターにホットカーペットを使用しています。

夏場冬場の電気代も月に9,000~11,000円と馬鹿になりません。

しかし、驚くことにオーナー様邸の方が電気代が安い!

断熱仕様をしっかりと選ぶことで家計負担が軽くなるのはもちろん、断熱性能をしっかり選ぶことで健康な暮らしにも直結します。

詳しく知りたい!とう方はしっかりと弊社スタッフがご案内します。

お気軽にお問い合わせ下さい。

ではでは。

 

イベントのお知らせ 新築完成見学会

イベントのお知らせです。

4月6・7日(土・日)10:00~17:00 最終受付16:00

知立市上重原町にて完成見学会を開催いたします。

4月6・7日 新築完成見学会(知立市)-1_1024

自由見学です。

ご来場お待ちしております。

断熱
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