TOMO’sキッチン2019#3
皆様 こんにちは 山口です。
オーナー様からも「TOMO’sキッチン更新しないの?」とお声を頂いたということもあり、久しぶりにTOMO’sキッチン2019#3を更新していこうと思います。
最近はまじめな内容でブログを更新しているので、ネタだけがどんどん貯まってきています。
今後もお楽しみに!
さて本題へ行きましょう!
TOMO’sキッチン2019#3
本日はこちら!
「ペンネ・カルボナーラ」です。
今回のパスタは普段、自分が良く作るカルボナーラとは
2点作り方を変えてみました。
①1.4~1.7mmのスパゲッティで作りますがペンネにしてみました。
②チーズと卵黄だけで作っていましたが生クリームと牛乳を使いました。
作り方を変えた理由は例の如くYouTubeの動画の影響ですけどね。
材料はコチラ!
ペンネパスタ80~100g(1人前)
ベーコンまたはパンチェッタ お好みで
卵黄 1個
チーズ お好みで
牛乳 45cc
生クリーム45cc
今回、チーズはパルミジャーノ・レッジャーノを使用しました。
写真では粉チーズっぽくなっていますが粉の状態で売っているものが見つからず
板状のものを包丁でたたいて粉にしました。
こんな状態のモノを
こんな状態にしました。チーズおろしがあれば簡単にできますよ。
さて作っていきましょう!
火をかけていないフライパンにオリーブオイルをいれ
ベーコンに火を通していきます。
(余談ですが、私はオリーブオイルを多めに入れる派です。)
初めは中火でオイルがふつふつとしてきたら弱火に落として
じっくりと加熱していきます。
よくカリカリになるまで火を通すとか言いますが
カリカリになるまで火を通すとベーコン自体の体積が小さくなり
物足りない感がでる気がして個人的には好きではないので
弾力が結構残っている状態で火を落とします。
火を落としてフライパンの温度が下がってきたら
生クリームと牛乳を入れます。(ここ大事!)
火を落としてすぐに卵黄や生クリーム・牛乳を入れると
固まってしまうので要注意です。
なぜならフライパンの温度が高いからです。
目安はオイルがふつふつしなくなるくらいまで温度が下がればOKです。
よく固まってしまって失敗する人は
ベーコンの火を落としてからパスタをゆで始めれば
必然とフライパンを一定時間放置する事になるので温度管理が簡単ですよ。
パスタがゆであがったらフライパンに移し混ぜます。
チーズとブラックペッパーをお好み量より少し少ない量を入れ
あらかた混ざったら卵黄を投入ししっかりと混ぜます。
弱火~中火で温めましたら温めたお皿に盛り付け
チーズとブラックペッパーをお好みの量を上からかけ温かい内に食べましょう!
今日はこれで決まり!
「ペンネカルボナーラ」
ではでは。