オプション工事② 天井編
皆様 こんにちは 山口です。
先日、26歳になりました!ありがとうございます!!
さて、先回の内容に引き続きまして、
弊社アイジースタイルハウスのオプション工事について
更新をしていこうと思います。
今回は、天井編です。
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オプション工事 天井編
弊社の住宅の天井仕上げにも
標準工事とオプション工事があります。
標準工事には2種類のパターンがあります。
まずは標準工事の内容紹介から。
標準工事:フラット天井~漆喰仕上げ~
コチラのお写真の天井をご覧下さい。
コチラが標準仕上げの天井です。
フラット天井(平らな仕上がり)の漆喰仕上げです。
そして標準仕上げがもうひとつ。
標準工事:梁表し
コチラの写真の左の方の天井をご覧下さい。
コチラも標準の仕上げで、梁表し(はりあわらし)といいます。
梁表し仕上げのメリットは、2つ。
1つ目は、構造材(家を支える大事な木材)の梁を
そのまま見せることで、フラット天井よりも見た目の印象が変わる。
2つ目は、天井の高さが高くなることです。
上記のフラット天井は床から天井までの高さが約2.4mですが
梁を表しにすることで、高さが約2.5mになります。
差は10㎝ほどでしかありませんが、されど10㎝です。
デメリットを挙げるとするならば、
照明の位置に制限が出ることが有ります。
梁に照明器具がぶつからないようにずらしたり、
照明の明かりが梁にあたって影になることも計画によっては
出てきてしまいます。
その点までしっかりとご提案しておりますのでご安心くださいね。
オプション仕上げ 天井羽目板仕上げ
さて、ここからがオプション工事の内容です。
羽目板(はめいた)仕上げといいます。
コチラの写真をご覧下さい。
このお部屋は天井に無垢の杉の木板を取付けています。
もちろん、ヒノキやパイン材なども使う事ができます。
そのほかにもLDKにもこの羽目板を採用されている
オーナー様もいらっしゃいます。
こちらはLDKの勾配天井の吹き抜けに羽目板を採用しています。
羽目板のメリットは、メンタルを
リラックスしてくれたり、活動的にしてくれる事です。
1つの部屋の床・壁・天井の内、30%が木材だとリラックス。
床だけ木材の場合がそうですね。
天井を羽目板にすると45~50%が木材になり、
わくわくした状態、つまり活動的な状態になります。
木が人に与える影響は良い影響が多いですが、
せっかく弊社のような自然素材の家を建てようとするのであれば、
木を使用する量にもこだわると良いのではないでしょうか。
ではでは。