ヒノキの色
皆様 こんにちは 山口です。
朝も布団から出るのがイヤになるほど
冷えるようになってきました。
段々と紅葉も進み彩りが豊かになってきましたね。
本日は、ヒノキの色についてブログを書いていきます。
ヒノキの色
ヒノキは、伐採しじっくりと天然・低温乾燥をさせると
淡いピンク色になります。
少し分かりにくいですが、コチラの写真の床は
全てヒノキです。
ヒノキの色は、日本人の肌色に最もマッチングする、
とも言われています。(情報源は不明ですが…。)
段々と日に当たりながら焼けていくと、あめ色に近づき
色艶を増していきます。
また、着色をすることもできます。
こちらは床ではなく、柱、梁を注目して下さい。
同じヒノキですが、落ち着いた色味で塗装をしています。
大人しい雰囲気になりますね。
同じヒノキでも色を塗る、塗らないで濃淡が出来、
雰囲気もガラッと変わります。
ただし、1点大きな違いがあります。
それが、香りです。
やはり着色をしてしまうと、ヒノキのふわっとかおる
ヒノキの香りがどうしても弱くなります。
ヒノキの香りも堪能したい!という場合は
着色は一部、ないし、素材の色を楽しむと良いでしょう。
実際に色の違いを確かめたい!という方は、
コチラのイベントにご参加頂くと、上記の写真のお家が
見れます。
イベント案内
名古屋市千種区東千種台にて、
完成見学会を開催いたします。ぜひご来場くださいませ!
ではでは。
おまけコーナー TOMO’sキッチン
やってきました!おまけコーナー TOMO’sキッチンのお時間です。
本日はメニューはコチラ!
☆豚のしょうが焼き
☆ご飯とお味噌汁
今日はコチラのしょうが焼きをピックアップ!
18㎝の鉄フライパンを新しく購入をしたので
さっそく使いました!
しょうが焼きの材料は超カンタン!
豚肉、しょうが、酒、しょうゆ、砂糖、みりんのみ!
調理方法も豚肉を焼いて、たれを絡ませるだけ。
写真でご覧下さい!!
熱したフライパンで豚肉を炒めていきます。
良い感じにメイラード(焦げ目を付ける)させます。
いたまったらたれを投入。
絡ませます。
キャベツの千切りの上に盛り付けたら
はい、出来上がり!
ご飯とお味噌汁を添えたら「豚の生姜焼き定食」です!
この日は帰宅してお風呂を出たら22時を超えていましたが
調理時間のかからない生姜焼きは、簡単に早くおいしく作れます。
旦那様方、帰宅時間が遅くなった時にでもお試しくださいね
ではでは。