ふるさと納税お済ですか?
皆様 こんにちは 山口です。
「ふるさと納税」聞いたことありますよね?
いかがですか。皆様、ふるさと納税してますか?
私は今年、納税額の最大限までふるさと納税を行いました。
だって、ただ払うだけの税金であるなら、自分にとって利益の有る形にしたいですよね。
税金を払うだけでは1円も得はしません。
ふるさと納税は、税金の支払い方を変える手段の1つです。
実際に私自身、メリットを感じています。
という事で、今日は、このふるさと納税について少し書こうと思います。
・
・
ふるさと納税とは?
そもそもふるさと納税とはなんぞや、という所から。
自分が選んだ自治体に寄付を行い、
控除上限金額から2,000円を差し引いた分が、
住民税からの控除(減額)や所得税からの控除(還付)が
受けられる、という制度になります。
確定申告をするかワンストップ特例制度を活用することで
上記の税金の優遇を受けることができます。
・
簡単な方法は、ワンストップ特例制度
1年間で寄付をする自治体が5指定ヶ所以内であれば
「ワンストップ特例制度」を活用すれば面倒な確定申告がいりません。
(※その他条件もあります)
確定申告をしてもワンストップ特例制度を利用しても
控除金額に変更は一切ありません。
ワンストップ特例制度を活用すると、
翌年度の住民税が減額されます。
例:2018年度:30,000円寄付
→ 2019年度:2,000円差し引いた残り28,000円が控除
給与所得者の方(いわゆるサラリーマンの方々)は
毎年6月に勤務先から「住民税決定通知書」をもらいます。
その用紙の税額控除額の欄に控除額が記載されます。
ただし、ふるさと納税の金額だけでなく
調整控除や住宅ローンの減税額も一緒に合算されています。
・
注意点
年末調整では、ふるさと納税の控除(減額)は受けられません。
ご注意ください。
・
返礼品
ふるさと納税をすると、各自治体から寄付金額に伴い、
お礼の品がもらえます。
お肉やお魚、家電や日用品まで様々な種類のモノがあります。
だいたい還元率は10~30%くらいです。
国の方針としては、還元率を30%以内に抑える、としていきたいので
今後、還元率は減少していく可能性があります。
ふるさと納税をするなら早めの行動をオススメしますよ。
現に、ふるさと納税を受け入れている自治体の多くが
国からの通達を無視してこう還元率の返礼品を取り扱っています。
今月から全国一斉調査を行っているので、
還元率の規制が全体で厳しくなります。
・
オススメ
①ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
→返礼品の種類が非常に多く利用率がNo.1のサイトです。
私はココでやりました。
私のライフプランをして頂いている方からも還元率が優秀と
教えてもらいました。
②楽天ふるさと納税 https://event.rakuten.co.jp/furusato/
→納税額に伴って楽天ポイントが獲得できます。
楽天市場で買い物をされる際にポイントを使用して
お得に買い物もすることができます。
みなさん、結局、税金は支払いをするんです。
どうせ払うなら、有効にお金は使いましょう。
ふるさと納税は簡単に言えば、
税金を前払いしてお礼の品を頂く、という事です。
同じ金額を銀行預金に入れていても30%もの金利は尽きません。
税金は払ったら何もありません。
頑張って働いたお金だからこそしっかりと有効に使ってあげましょう。
ではでは。
・
おまけコーナー TOMO’sキッチン
TOMO’sキッチンのお時間です。
今日はコチラ!
・あんこうのから揚げ
・肉豆腐
・キノコソテーとレタスのサラダ
パートナーがアンコウを食べたいという事で
普段は行かない方のスーパーへ行き購入してきました。
酒でモミ洗いをして臭みを取ったら、
いつも通りしょうゆとしょうがでもみ込んで下味を付けます。
片栗粉と小麦粉で衣を付けたらカラッと揚げるだけ。
簡単かつおいしく召し上がれます。
塩で食べてもレモン汁で食べてもおいしいですよ。
ではでは。