しろあり対策
みなさま こんにちは 山口です。
本日は、弊社の創業の原点でもある
しろあり対策に関して掲載をしていこうと思います。
また、先日の台風では、弊社が本部を構える浜松市でも
大きな被害がありました。
1日でも早く元の生活に戻れるように祈るばかりです。
しろあり対策工事
弊社で建てている新築住宅に関しては
しろあり対策としてホウ酸を使用しております。
木材の保存剤としても使われているものになります。
ホウ酸のメリットは、
木材を長持ちさせ、住む人の健康を害さないことです。
素早く木材に浸透し害虫や菌による劣化から守ってくれる事。
また、揮発しないので効果が持続し、
空気も汚さないのでシックハウスの心配がありません。
しろあり被害の一例もご紹介。
一般の基準以上の施工範囲
弊社のしろあり対策工事の施工範囲は国が定める基準を
上回っております。
コチラをご覧下さい。
一般的には高さ1メートルの範囲までが施工範囲として
定められていますが、弊社では、
2階の外周部まで処理を行っています。
しろありは基本的には床下、つまり地面からやってきますが、
中途半端な安全より十分は安全の方が安心できると思います。
そもそもホウ酸は安全??
ホウ酸と言っても種類が沢山有ります。
身近なものでは、
・ゴキブリ団子
・消火器に含まれる消火剤
・目薬 等々。
ホウ酸とひとくくりでも種類はたくさんあるわけです。
その中でも安全性の高いものを選び使用しております。
簡単にいうと、安全性は食塩と同等です。
しろあり対策は保証があるの?
しろあり対策工事を行うと、予防工事をした日から保証期間になります。
ホウ酸は気化しない為、一般的な新築時の対策薬剤と比べて
保証期間(新規施工時)が5年長くなります。
安全性が高く、長く効果が続く。ホウ酸の特徴です。
とはいえ、生き物相手ですので、保証を出してくれる保証協会は
10年しか保証期間を出してくれません。
弊社では新築10年後にも無料定期点検をさせて頂きます。
ご安心下さいね。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひ弊社スタジオまでお越し下さい。
ではでは。
おまけコーナー TOMO’sキッチン
TOMO’sキッチンのお時間です。
本日はコチラ!
ペペロンチーノでございます。
私、かなりペペロンチーノが好きです。
なので、定期的に食べたくなります。
素材はコチラ!
・パスタ(1.6mm)
・にんにく 1~2片(私はゴロゴロに入れたい派なので4片位いれます。)
・ベーコン
・鷹の爪 1本
・オリーブオイル
まずは下ごしらえから。
お湯を沸かします。(塩はお湯の1~1.5%くらい)
パスタに下味をつける意味も含め、塩はしっかりと。
にんにくは一度つぶしてからカットします。
スライスやみじん切りも良いですが、
私は具材の1つとして食べたいので上記位の大きさです。
あとはオリーブオイルで火を通していきます。
個人的にパスタを失敗しないコツは「ケチらないこと」だと思っています。
オリーブオイルは20~30ccくらい使います。
私の目安はにんにくが浸かる位。
最初は強めの中火です。
ぷつぷつと泡がたってきたら火を一番弱くします。
鷹の爪(種を出して二等分)も投入。
にんにくが黄色く色が変わってくるまでしっかりと火入れします。
オリーブオイルにしっかりと香りをうつし、辛みを引き出します。
ベーコンも投入。
にんにくに火が入りすぎると苦みが出てきて、
食後の匂いもきつくなるので、ベーコンの上に上げちゃいます。
パスタのゆであがりが近くなって来たらゆで汁をフライパンに投入。
しっかりと乳化させていきます。
(乳化とは、料理用語でいうと水と油を均一に混ぜ合わせる事です。)
乳化をさせることで、パスタとソースがしっかりと絡みます。
上記の写真はゆで汁を入れただけの状態です。
乳化させるとこんな感じ。
白濁した色になります。
後はパスタとしっかり絡めて、仕上げにパセリを添えたり
かけたりすれば完成です。
料理は決まった作業こそあれどどうやって作るかは
自由だと思っているので、あくまで私のは
山口好みのペペロンチーノだと思ってくださいね🎵
「今日はこれで決まり!ペペロンチーノ!!」
ではまた。