名古屋
プロデューサーブログ

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檜の話

2018年5月6日(日)

皆様 こんにちは 山口です。

GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

明日からお仕事の方も多いと思います。

明日からいつもの日常!頑張っていきましょう!!

という事で本日の内容はコチラ!

檜(ひのき)ってなんでひのき?

ひのき 桧 檜 どう書いてもひのきと読みます。

「ひのき」ってそもそもなぜひのきって呼ばれているかご存知ですか?

 

それは、むかーし昔に、ひのきの木と木をこすり合わせて

火を起こしていたからなんです。

なので、「火の木」=「ひのき」となったという説があります。

また、ひのきは、日本と台湾にのみ生息している樹木です。

ですので、「日本の木」=「日の木」=「ひのき」と

呼ばれるようになったという説もあります。

 

ひのきは高級なイメージ

「ひのき」と聞くとなぜかみなさん

「良いねえ」「高そう」「高級ね」という声が上がります。

特にご年配のは方に、「住宅はひのきで作るもんだ!」と

おっしゃられる方もいらっしゃいます。

 

なぜひのきに対して、皆様が良いイメージを持っているのか。

それは、日本古来から現存している建築物がひのきを使っているから、

と言われています。

・法隆寺

・五重塔

・伊勢神宮  などなど

特に伊勢神宮は、式年遷宮の際に木曽・東濃ひのきを使用していることで有名。

また、式年遷宮用のひのきを育てるための山があったりします。

 

こういった神社仏閣だけでなく、役者の世界、特に昔は歌舞伎等では、

一流になることを「ひのき舞台に上がる」と表現します。

というのは、昔はひのきを床に使用していた舞台は大劇場にしかなく、

一流の役者にのみ上がることを許されていたからです。

 

このように、身近なもの、というよりは

神聖な建物や位の高いところにひのきが使用されているという

歴史的な背景もあって、ひのき=高級というイメージが付いた、

と言われています。

 

ひのき。たかが樹木と思われますがされどひのき。

ひのきを知ると、もっと建築が楽しくなるかもしれません。

 

おまけコーナー TOMO’sキッチン

本日は、ほんっっっとに久しぶりにこのお店に行きましたので、

コチラの紹介!

IMG_2933

「itamen」イタ麺です!

本当にこのお店大好き!

私が入社1年目の時によく通っていたラーメン屋さんです。

当時は名古屋市の今池に支店がありましたが、閉店。

その後、行けずじまいでした。

が!!

本店は岐阜県の羽島郡にあります。

岐阜県。つまり、私の地元です!!

という事で、地元に帰省したタイミングで友人と行ってきました!

IMG_2940

まずは定番のカルボナーラ。(ラーメンですからね?)

初めて行く方は、まずはこのカルボナーラから食べることをオススメします。

IMG_2936

そして、アラビアータ。(これもラーメンですよ?)

私が一番このお店で好きなメニューです。

麺を食べ終わった後はいつもの!

IMG_2941

そう、スープでリゾット。(ラーメン屋さんですよ?)

久しぶりの味に感動!!

IMG_2945

デザートもちゃっかり頂いてきました。

美味しいラーメン屋さんに関しては、私山口までお問い合わせくださーい!(笑)

ちなみに、こちらの方も昔はラーメン番長と呼ばれていたとか。

 

ではでは。

 

 

 

 

桧・檜・ヒノキ
桧・檜・ヒノキ
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Profile
新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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