広さの工夫
皆様 こんにちは 山口です。
昨日今日と大学センター試験が行われていますね。
年々試験範囲も広くなり、私が大学受験をしたときとは
レベルが違うと聞いています。
私は商業高校出身の為、公募推薦で大学受験をしたので
センター試験は記念受験でしたが(;^ω^)
さて、本日の本題へ。
来週末に大府市にて開催される完成見学会の
見どころの1つをご紹介。
今回の見学会をさせて頂くお宅は
上下分離型の2世帯住宅になっています。
特に2階のLDKには最大で4世帯の家族が集まれるように
物理的にLDKの広さを確保しています。
また、設計の工夫を取り入れて広く感じるお部屋にしています。
設計の工夫がコチラ
①天井の高さをあげる
屋根の形に添ってだんだんと高くなっていく勾配天井
②対角線上に視線を遮る壁を設けない
視線が遠くまで飛ぶことで広さを感じます。
③外の景色とのつながり
ちなみにバルコニーからはこんな感じ。
この3つのポイントをしっかりと押さえてあげることで
単純に面積の大きなLDKを設けるのではなくて、
使いやすい広さを設けたうえで設計によって広さを感じることが
重要ですよね。
写真だけではイメージできないという方もそうでない方も
ぜひ足を運んで見に来てくださいね。
□イベントのおしらせ
緩つながりの二世帯住宅【上下分離型】
~暖かい家は寿命を延ばす 日本で唯一《根拠》のある健康住宅~
《見どころポイント》
①階段(1階2階分離型の場合)と部屋(LDK)の配置を工夫した上下分離型二世帯
②暑すぎず、暖かい空間設計
③四世代でワイワイ集まれるイベント広場的LDK
家族の誕生日会など多くに12人以上集まる為、沢山の人が集まり過ごせる空間に。
物理的広さ(LDK)と視覚的広さ(勾配天井、バルコニーの抜け感)で確保
④適材適所に配した収納の位置と箇所
※おまけ
2018TOMO’sキッチン#3
#1#2とカレーが続きました。
#3ではコチラ!
クリームシチュー🎵
冬の定番メニューです。
野菜もしっかりととることができるので良いですよね。
そしてこちらも。
ホームベーカリーを使って米粉パンを始めて作ってみました。
普通の食パンよりもやはりもちもちした食感です!
小麦とお米のアミノ酸の含有率を比較した際に
お米の方が量が多いためよりもちもちの触感になるそうです。
ケークサレを作ろうと思います!
ではでは。