腸は第二の脳
こんばんは。杉山です。
5月24日は「菌活」の日と言われているそうです。
菌活とは「身体に良い働きをする菌を積極的に取りいれる事」
さらに自分の腸内に住んでいる良い菌(善玉菌)を育て、腸内環境を整える事を言います。
腸内環境が整うと代謝や免疫力が高まって健康で元気な身体になります。
そう、「腸は第二の脳」とも言われるくらい、
健康にとても重要な役割を行います。
どんな菌を摂取すると良いかは
ヨーグルト、納豆、酢、ビールなどが
あげられるそうです。
菌をとり、腸内環境を整える事で便秘解消、美肌、免疫力アップという効果が表れます。
また、首都大学東京 星旦二教授によりますと
腸内には「水素」を作り出す能力があり、
水素は病原菌を少なくする効果があります。
今流行りの「水素水」 身体に良いと言われていますが
実は、外部から水素を取り入れると、
腸内で水素を作らなくなってしまう為、免疫力を低下させて
しまう為、摂取し無い方が良いのだとか。
大切な事は第二の脳である、腸内環境を整える事=健康になるという事です。
風邪をひいた際に、体内で抵抗物質が造られます。
この抵抗物質も腸内細菌で病原菌と戦ってくれています。
腸内は冷やすより、温めた方が腸内細菌が活発になり
様々な病気が改善される根拠がわかってきました。
身体を温める事は住宅環境を変える事が重要です。
こちらは、暖かい住宅へ転居した方の
病気改善データになります
心疾患(心筋梗塞)肺炎と言われる病気が
減っている事が解ります。
寒い部屋は心臓、内臓に負担がかかりますが
暖かい家はその負担が減る事で病気改善します。
家を暖める事は、身体や腸内を温める事にもなります。
我々0宣言の家に住むオーナー様711人にデータを取りました。
居間、寝室、脱衣室など
各部屋の温度差がなく、
通年一定温度と湿度が確保できていた事が
わかりました。
そんな、0宣言のお家が体感できます。
梅雨時期にさしかかるこの時期
6月3日(土)10:00~17:00
6月4日(日)10:00~17:00
春日井市にて