自然と調和する家
こんばんは。杉山です。
早いもので、ちょうど1年前お引き渡しをさせて頂いた
豊明市Y様邸の取材に伺いましたので
その様子を!
ちなみに当時の見学会の様子は
↓↓↓↓
プロヴァンススタイルの外観
ところで、国税庁のホームページによりますと
「間口が狭小な宅地」と言われるのは8m未満
だそうです。
Y様の敷地間口は7mなんです。
だけど、室内はとても広々としています。
その理由は
壁や余計な障害物が無いため、奥行感が出て
広く感じる事ができるのです。
家具と自然素材の床が上手くマッチしていて
とても良い雰囲気です。
キッチンとダイニングを隣に配置する事で
余計な仕切り壁や障害物も無く
すっきり広いですね。
キッチンに立っている事が多いY様
キッチンに立っていても、外の景色を楽しめたり
子供が遊んだり、食べている姿が
見れるし、何より孤立する感じが無いため、
見守りながら家事ができるのだとか!
私がY様のお家で印象的なのが
「緑に溢れている事」「風が通る事」
など景色や自然とマッチング(調和)しており
家の中に居る事が凄く気持ちが良く心地よい
という事が印象的でした。
※見学会時の様子!視界に緑が入ると癒されるんですよね!
日本では古くから、庭や景色、自然を取り入れる為に
外(庭)と内(室内)が繋がっているように造られており
一体感を出す事で風情を楽しむという習慣があります。
コチラも↓↓↓
緑が見えるコチラの部屋は和室。
今はお子様の遊び部屋かな?
室内と外が繋がっているという事は
狭さを感じにくく、ストレスレスです。
コチラは南側にあるウッドデッキ
洗濯をするスペースとしてはもちろん
ご主人様のお気に入りの場所でもあります。
ポカポカ陽気の今の時期は
ウッドデッキでのんびり過ごしたり
たまには、デッキでお茶したり
「第二のリビング」といった場所ですね。
自然の光や熱、風を受けて
「自然と調和し住まう家。」
そんな非人工的暮らし。
羨ましい限りです!
Y様取材ご協力頂きありあとうございました。