コンロはガス?ラジエント?
みなさまこんにちは。
「自称料理男子」の山口です。
先日、今住んでいるアパートのガスコンロを掃除しました。
30分ほどかけて、ぴかぴかに磨き上げました!
Beforeの写真を撮り忘れてしまいましたが、2日に1回は料理をするので
一人暮らしでも、すぐに汚れてしまいます。
それでもぴかぴかにすると気分もすっきり!
また料理を楽しく作れそうです!!
さて、ご新築を考えられる際は、お風呂やおトイレ、洗面台、キッチンといった
いわゆる水回り設備を決めていきます。
その中でなかなか多いご質問はコチラ。
「キッチンのコンロって、ガスがいいの?ラジエントが良いの?」
「今まで建てられた方は、どっちが多いのでしょう?」
この2つです。
ちなみに今までの実績を追っていきますと、
それぞれの採用率は半々です。
■ガスコンロを選ばれた方々
「今までガスコンロを使ってきたから、使い慣れたガスコンロにしました」
「子供に火の使い方を自分で教えてあげたくて!」
「将来的にお料理教室をしたいからガスの方が良いかなぁ」
■ラジエントヒーターを選ばれた方々
「調理器具を選ばないから楽でいいかな」
「掃除が面倒だから掃除のしやすい方がいいねぇ」
「余熱調理ができると聞い光熱費の節約に!」
私自身が将来的に選択をするのであれば、
いろいろと考えたうえで、ガスコンロにするかな、と思います。
直接火を見て加減調節をしたり、フライパンなどの調理器具の
暖まり具合が分かりやすいのはやっぱりガスコンロかなぁ、と
使用していて感じるからです。
だからと言って、ラジエントヒーターが悪い訳ではありません。
遠赤外線による調理ができるので、食材の芯から温めていきます。
結果的に、調理時間の短縮、さらにはキッチン回りのが熱くなりにくい、
というメリット。
さらには、調理したお料理がアルカリ性に近づく、という「健康」に対する
メリットがあります。
お肉屋やお米は酸性。
お野菜はアルカリ性です。
お肉も野菜もバランスよく食べなさい、と言われる理由が分かりますね。
ラジエントヒーターは、食べるものをアルカリ性に近づけてくれることで、
実は、体内のバランスを普段の食生活から良くしてくれます。
今はガス派の私もラジエント派になるかもです。
調理のしやすさ、掃除のしやすさ、火力の強さ、付加効果など
様々なことを考えながら、コンロも選んでいきます。
ラジエントヒーターを使ってみたい!という方。
弊社のショールームのキッチンに取り付けられていますので、
ぜひ体験しに来てくださいね。
ではでは。
※おまけ
先日の休日に、設計の森さんと現場監督の芥川さんと一緒に
仕事用のスーツを作りに行ってきました。
明細柄のジャケットを羽織る森さん。
こちらのブログも合わせてご覧下さい。)
まさかこの柄で会社に来ることはないと思いますが。。。(笑)
ボタンと裏地を選んでいる芥川さん。
ちなみに手前にあるグレーの生地が私の選んだ生地です。
完成は5月23日。楽しみです!!
ではでは。