もし1日が25時間あったら? 想像性をくすぐる「アディショナルハウス」
こんばんは。杉山です。
3月は沢山のお引き渡しがあり、ご紹介するのに時間がかかっております!
さてコチラは3月某日 豊明市にてお引き渡しさせて頂いたN様
「丘の上の別荘」ですね!
ところでコチラは
・・・「崖の上のポニョ」です(笑)
コチラは昨年お引き渡しをした春日井市A様邸
※決して遊んでいるわけではありません。こんな時の為?に撮影しておいた写真です。
話を戻しますが、
コチラのお家は、「アディショナルハウス」
※今回もお家のキャッチフレーズを独断と偏見で決めさせて頂いております。
アディショナルとは 「付加する」 「追加する」など
サッカーではアディショナルタイム(加えられた時間)などと呼ばれる事から
もし1日が25時間あったら、この家で何をするだろう?どんな付加価値があるだろう・・
というテーマの元お届けいたします!
リビングではくつろげるだけではなく、
外の景色を見て楽しんだりできます。
隣の敷地が竹林という事から
緑の畳と外の竹林がマッチしているコチラの和室
昼寝だけではなく、心を落ち着かせる場所や
集中して取り組める事としても使え
有意義な時間になる事でしょう。
コチラは2階ホールに位置するスタディーデスク
勉強や読書など、自分の時間を大切にできる場所です。
コチラのウッドデッキ
子供と一緒に遊んだり、プールしたり、家族友人とバーベキュー!
ワイワイガヤガヤ時間を経つ事を忘れる事でしょう。
丘の上という事もあり、完全プライベート空間。
家カフェをして楽しんだり、夜景を見ながらお酒を呑んだり。
特別な時間を過ごせる事でしょう。
もちろん「お昼寝広場」として
ポカポカ陽気の中でのお昼寝も!!
※決して遊んでいるわけではありません。こんな時の為?に撮影しておいた写真です。
光や陽を感じる。風を感じる。自然の香りを感じる。木々のささやき音を感じる。
そんな五感を活かし感性を豊かにする時間に充てるのも贅沢!
二階の南側に造った
日当たり最高のスペース。
休みの昼間は景色をみながらもの思いにふけってみる。
読書をしながら、お茶でも!
あまりの気持ち良さについついうたた寝してしまう事も!
夜はご夫婦で晩酌したり。
あと1時間あったら・・・・「家で何しよう!」
それを考えるのが楽しくなる。
時間がいくらあっても足りない家。
そんなお家です。
「あ~今日休みだ~。
家に居ても暇だし、家の中は暑い(寒い)し
イオンでも行くか!」
家は雨風を防ぐ箱、家は食べて寝る場所ではなく、
「早く家に帰って〇〇しようよ!」
家族の絆を深める大切な場所であり、時間だと思います。
「働き方改革」という事で、企業や仕事においては、
無駄を省く、削減するという 「減らす作業」を行っていると思います。
減らす事は大切です。しかし減らす事が目的になってしまい
作業になり、仕事のやりがいって感じるのかな・・・?という事も感じます。
逆に創造性を増やす時間をつくったり、新しい事にチャレンジする!
追加する事でやりがいや、すばらしさを感じていくものと思うのです。
家も同じくして、「こんなの無駄!」と省く事。
予算を抑える為に無駄を削る事。
このように削減する事も大切ですし、減らすご提案や工夫もしていきます。
減らす事が目的になってしまい、家を建てる目的がズレてしまっては意味がありません。
この空間で、あんな事やこんな事しよう・・・
あれこれ想像しながら付加する事で、家造りって素晴らしい物になったり
納得いく物になりします!
それが家造りの醍醐味ですよね!
アナタな何をアディショナルしますか?