風情感じる「離れ家」
こんばんは。杉山です。
先日は、春日井市にてS様の引き渡しでした。
ところで、私がデッキに腰掛けているコチラは平屋です。
いいえ、実は
2階建ての和の家。その名も「離れ家」
※お家のキャッチフレーズを独断と偏見で決めさせて頂いております。
実際にお隣に本宅の母屋があり、「離れ」なのですが
旅館でも本館、離れがあるように、離れの方が
なんだかワクワク感や、高級感がある感じに伴い、
「離れ家」HANAREYA という響きにしてみました。
まさしく「離れ」にふさわしい
プライベート感 満載で最高なロケーションです。
内観は本当にワクワク、風情感じる空間です。
玄関に入ると、杉の香りが漂い、入口から癒されます。
靴を脱いで1歩上がる板に注目
こちらは玄関框、敷台と言って、ケヤキの1枚板を使用しています。
こちらにも
こちらも。
2階の書斎スペース
コチラもケヤキの1枚無垢カウンターを使用しており
ここからの景色も最高の眺めで、
集中したり、癒されたり。
何といってもコチラのウッドデッキ。
くつろぐも良し、昼寝も良し、読書もよし。
冒頭の写真の私は、もの思いにふけっています。
コチラで梅や桜、月や星を見ながらお酒を呑むのも
良いですね。
そんなS様との出会いは2013年。
名東区のショールームがオープンの時からのお付き合い。
いずれはマイホームをと思っていたS様。
お子様が生まれ、子供が生まれ育った家を造ってあげたいという
想いから家造りがスタートして言った事を思い出します。
土地の厳しい制限をクリアし、
建物のコンセプトを何度も見直し、
本当に沢山の壁を超えてきました。
苦しい時、迷う時、沢山の辛さを体験してきました。
しかし「苦楽」という言葉があるように
苦しい事の後に楽しさがあります。
S様の笑顔を見ていると、苦に勝る
幸せが伝わってくるのを感じます。
S様ご家族様のこれからの生活、
スタートを一緒に迎えられる事ができ、
私達も嬉しく思います。
これからお子さんの成長を見守りながら
ゆったり流れる時間をお過ごしいただきたいと思います。
S様、この度はお引き渡し
誠におめでとうございます。