収納の考え方
みなさんこんばんは、小林です。
最近、パノラマ写真にハマっています。
こちらお宅は、今週末に開催されます、南区道徳新町のご予約者様限定後悔の完成見学会。
M様、ご協力頂きまして誠にありがとうございます。
大屋根の落ち着いた外観とビンテージスタイルの内装やインテリアは、癒しと上質な暮らしを想像させます。
理想の家造りは、素材や工法だけでなく、暮らしやすさの実現する設計があってこそ実現します。
こちらのお宅では、『動線』、『収納』、『開放感と家族のコミュニケーション』を設計の重要ポイントとしております、
これにより、物理的にも、精神的にも、快適でゆとりのある暮らしを実現頂けると思っております。
収納ひとつとっても十人十色
1、『分ける収納』
2、『見せる収納』
3、『隠す収納』
が収納三原則。
『見える収納』で、作業の効率が上がったり、子供の整理整頓を自発的に促したり、自然と本が目に入る事で興味関心が高まり、学習意欲の向上につながったりします。
また、『隠す収納』でスッキリした空間、清潔感溢れる印象を、家族も来客者にも与える事ができます。
昔の家には『納戸』という部屋があり、正直、色々な物が詰め込まれ何十年もの間『開かずの箱』、家族のだれもが知らない『パンドラの箱的なもの』も(笑)もあったりました・・・
しかし、いまは分ける収納、適材適所の収納を設け、無駄なく使いやすい収納を設けるのがスタンダードです。
また、単なる収納では味がありませんので、デザイン性も重視して計画しております。
あとは、みなさんが日々の生活の中でしっかり整理整頓していただければもうバッチリです!
ちなみに、我が小林家では『1年使わなかったものは捨てる』といるルールがありますので、無条件でこのルールにのっとり定期的に整理整頓をしております。
収納がしっかりと設計されるか否かは、その後の暮らし、いや皆さんの人生にも大きく関わるといっても過言ではありません。
『たかが収納、されど収納』
明日あさっての、見学会場にも『10の収納』をいうテーマがありますので、是非ご覧ください。
ご予約者様限定公開です!