収納を語る!
皆様 こんにちは
木曜日担当になりました山口です!
本日もTOMO’sキッチンをお送りしようと、
お休みの間にちゃんこ鍋や白和え等、作ったのですが、
写真を撮り忘れました。
次回をお楽しみに!
さて、本日の内容は、「収納」です。
よく血液型はO型と思われがちなんですが、
私、こう見えて(?)几帳面のA型なんです!
なので、部屋が散らかっていたり、
いらないものが残っていたりすると、片付けたい症になります。(笑)
そんな私がアパートを探すとき、まず、重要視したのは「収納」です。
そして、新築を建てられるお客様も必ず、収納は気にされるポイントです。
ですので、私たちは、プランを作成する前に、
弊社の設計の考え方を皆様にお伝えしております。
①隠す収納
来客や日ごろから表に出しておきたくないものを
しまって置くスペースですね。
例えば、季節の洋服であったり、
私は、電化製品の保証書等を箱と一緒にまとめて保管したいので、
そういったものをしまいます。
②分かる収納
コチラは、エントランスクロークです。
どこに誰の靴がしまってあるのか、一目でわかりますよね。
ここはお父様の靴、ここはお子様の靴、というように
普段からしまっておくだけで、すぐに分かります。
こういった収納があると、お子様は自分で下駄箱にしまいます。
学校では靴は下駄箱にしまうのに、家では脱ぎっぱなし、、、
という事ありませんか?
そして、特に奥様!脱ぎっぱなしの靴を見て、
ストレスに感じることありませんか?
収納1つで、お子様の教育にもなり、ストレスからも解放されます。
③見せる収納
コチラの写真の左に見える部分です。
コチラは、飾りなどのインテリアを置いたりして、
収納しつつも、来客された方を楽しまてあげたり、
癒してあげる、あえての「見せる」収納です。
雑貨などの小物を置いて、カフェ風にするのもいいですね。
ちょっと珍しい調味料やワインを並べて、レストラン風にしたり、
家族写真やお子様おお絵かき等を飾って、家族の「愛」を表現する、
そんな使い方も良いですね!!
収納1つとっても、実は、片づけたいものや、
収納を設ける場所によって、収納の考え方が変化してきます。
「でも、実際の使い勝手もあるし、どうしたらよいか分からない」
というお悩みが生まれる方もいらっしゃるかと思います。
そういったお悩みがある方は、ぜひ、こちらの
完成見学会にご来場ください!
収納に非常にこだわった間取りになっています。
ぜひ、この家に住んだと思って、実際の使い勝手や
生活をイメージしながら、見てください!
見に来て損することはまず、ありません!!
ではでは。